ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • ガキが生まれたツレと向かい合ってつぶやいたのは、「カネが欲しい」。
  • カネは期待出来そうにない。カネのためか、自分のやりたいことのためか。やりたいことなんかない。あまつさえそれがメシのタネになるなんて。いわんや。
  • 鞍替えでカネを求めるなら、基礎的なノウハウを学んで転職をするしかないな。石の上にも〜のことわざの如く。
  • しかし自分が何をしたいのかサッパリ分からない。最近の若者らしい悩みなのかコレは。画一的な学校教育の罪だ。いや誰かに責任をなすりつけても何も変わらない。
  • やりたくない派遣で小遣い稼ぐのか、ひょっとしたらやりたい事かも知れない事に近い、学校の勉強で一番楽しかった事を仕事に出来るかも知れない。こういう時に安楽な方の糸を引っ張ってしまうとつまらない。きっとこれは分水路。天啓。行くしかないんだろう。所詮試用期間。半年でダメなら切られる。しかしそこまでに何かが得られる気もする。全然ダメでブラックかも知れない。でもまぁ、やってみないとわかんねぇわなぁとも思う。
  • 最悪、警備員の正社員が待っている。春夏秋冬、雨の日も台風の日もお外。生きてはいける。保険は無いわけではない。ただそれは、やりたくも何ともない。ただ最近、制服を着ていると、没個性に埋没する事の楽さを覚えつつある。自分が自分でない様な、自分が制服の中に埋もれてしまっている様な、そんな感覚。こういう感覚はやはり健全ではないだろうなぁ。