ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 昨日今日と淡路島へ行っていた。家族旅行で。たまには愛人を連れて箱根の温泉、とか行ってみたいもんだ、って発想がすっかりオッサンだな。
  • 宿で昨日のごきげんブランニュ!を見たのだが、赤井英和の胃腸はどーなってんだろうな、と普通に感心した。朝7時半からビール飲み始め、1日中日本を飛行機車電車で駆け回り、ご当地の珍しいホルモンをひたすらに喰らう様は餓鬼かなんかにしか見えなかった。パラ軍団の罰ゲームより遥かに辛いんじゃないのか、と思ってしまった。羊の睾丸は喰えんってば。生が一番旨いとか割となんでも食うはずの俺でもパス、って感じだった。
  • 凄い強行日程でのんびりするための旅行の筈が殆ど休むヒマも無くって感じだった。三宮へ電車で行き、そこから更にバスで明石海峡大橋を渡り淡路島の南の南の宿へ行き、ダラダラしてメシ食ってから曇り空で何も見えない天体望遠鏡に別れを告げ、なんかカラオケ部屋で北斗の拳の主題歌を熱唱し、無人の温泉で平泳ぎし、そういや温泉で泳ぐのが好きだって言ってたねーちゃんは今頃何処でなにやってっかなぁと回想を湯船に浮かべ、羊の睾丸を喰らう赤井英和を見つつ眠り、朝メシを全宿泊客で一番遅く取った我が家は宿をおんだされて、鳴門大橋の渦潮を大時化の様な状況の戦場さながらの船上で若干三半規管をヤられつつ狂った様に携帯で写真を取り捲り(なんかもう、マヒってきて写真撮らな!って気になる)、鳴門大橋を渡り大塚国際美術館へ行く。入場料が3000円台とべらぼうに高く、高いんじゃふざけんなとか言いつつ爆発的に広過ぎる館内に、スケールのでか過ぎる天井画、単純にリアル過ぎる壁画、点数が多過ぎる絵画点数に、そこら中で喚き散らす毛の生え揃っていない修学旅行生に唖然(ていうか高校1年生ともう10歳も年齢に差があると後から気付いて余計に脱力。年取ったなぁ)。そして絵が多過ぎて予定時間では館内全ての絵を見る事が出来なかった(そんな事、普通あり得るか?)ので見切りを付けて京都に帰る。何km走破だ?ゆとりを求めた旅行はかなりゆとれなかった。鬼。何やってんだか。
  • そうして京都に戻り牛楽亭で肉を食って帰る。店員さんにこいをした。またかよ。
  • オーディオリーフでhopeの音源の試聴やってます。このページ右上の方にこそっと書いてあるのでよければ。こいつはちょっと、頑張りました。