ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 他人の色恋沙汰なんか知るかよ。楽しそうでいいやな。好きにしてろっての。とっとと押し倒せっつの。他人の恋愛相談なんかやってる場合じゃない。うじうじと鬱陶しい。勝手に行けっつの。話をしたいだけなんだどうせ女性ってのは。てめーの好きな男なんか知るかよ。酒の力を借りて押し倒せば良いだろう。
  • ギター氏が抜ける事を形容して「鎖が切れる」「枷が外れる」とベース氏が言ったのを聞いて僕はいやそこまでは、という思いと、確かに正論だ、という相反する思いに挟まれつつ黙ってぼんやり思っていた。僕がもうちょい早く決断すべきだったのか、かどうかを。
  • 家に帰って「疲れた」を10000回程言っていたら、「過ぎた事は忘れなさい」と母親に言われる。これいつも、俺が言ってる事なのにな。口だけだ俺は所詮。
  • 希求感が希薄だ。何をやっているんだろう。何かを為したかのように。俺はまだ何にもやってないんだぞ。認識しろ立場を。わきまえろ身分を。クズ以下なんだぜ。自分を追い詰めるだけの体力が残っていないのか。戦いから降りてしまったのか。悔い改めよ。
  • 余裕を持ってしまっている。こんなんじゃダメだ。曲を書かねばいけない。ウダウダやっていてはいけない。ダラダラ生きていてはいけない。情熱の炎をもう一度燃やせ。情熱が無くなってしまったのならば、情熱が無い事を燃やせ。こいを殺してしまったのならば、こいを殺してしまった事を燃やせ。燃やすしかない。漆黒の炎で、何もかも。私は甘過ぎる。甘ちゃんだ。脛かじりが何を言おうが戯言だ。命の危険と精神の危険が無い所から何を言おうが所詮高見の見物。分かりはしないのだ。