ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 疲弊した。乾いた、という感じ。
  • なんだかんだで辞める理由と冗長なメールの意味が分かりません、と言ったら家族の介護がどうたらこうたら、ですと。先に言えっつの。帰ったら母親には「適当に辞める理由作ったんじゃないの」と言われたが、もうどうでも良かった。ってな訳でhopeは3人になりました。当分3人で行きます。
  • hideが昔やってたサーベルタイガーってバンドは、「メンバーチェンジと繰り返し」、「(hideは)疲弊し切っていた」という記述があった。こんな事が何度も何度もあっちゃ、たまらない。
  • 昨夜は寝付きが悪かった。快眠惰眠を貪りんぐな俺としては寝付きが悪いのはかなり重傷。よろしくないねこういうのって。
  • 心に針の先程の穴が空いた感覚。全部ガボっと穴が空いて空間になってしまったような過去味わった感覚とは違った。違って良かった。
  • 母親の妹、俺の事をいつも呼び捨てにしていたオバハンが死んだ時は空白だった。虚無と言うか。悲しいというか、ああ、いなくなってしまったんだな、という感覚。埋められるものではない。一番ずうずうしい態度を取っていたが、親戚では一番ナイーブだった。もっと色々な事を話したかった。人生はいつだって、後悔の連続。恥の歴史。
  • こいを辞めてから随分経つ。俺でも良い、なんて人は現れまい。そういう現実を、気を抜いた時に稀に直視する事があり、そんな時は、いつだって打ちのめされる。
  • 辞めます宣言が結構効いたのか、前日の寝不足からか疲弊し切った。別れた後、100回位「疲れた」と言っていた気がする。俺はいつまで経っても、物事をスルー出来ないタチだ。
  • 心を殺して。何になるというのか、人間が人間らしく生きるには。こいはいのちそのもの。はしかに掛かって、ヒロポンでも打ったかのように。狂う事が素晴らしい。胸を焦がして。死ぬ程思い詰めて。死んでしまいたい。
  • 手を見る。他人の手のような感覚。誰かの手。一生付き纏って離れない離人症。躁鬱。この感覚。悪しき慣習。今日は疲れた。ギャラも出ないのに疲弊し切ってしまった。突き進むというのは、大量にエネルギーを消耗するものだ。だがそれが、生きるという事。惰性で生きる、惰眠を貪る程度なら死ねばいい。ああ、死ねばいいといいつつ、死ぬ事が怖い。なんと矛盾した愚かな。