ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 心斎橋帰り。あーしんど。
  • モーサムトーンベンダー@心斎橋クラブクアトロ。日本が世界に誇るライブバンド。こんな陳腐な肩書きは今更要らんか。相変わらず最高のライブをやってくれる。1発目からDUM DUM PARTYとかヤバ過ぎ。アンサンブルが完璧なので勝手にリズムを取ってしまう。途中、比較的新しい曲をやるとダレるのだが、昔の曲の破壊力はやはり凄い。次回のシングルのTIGERって曲をやってたのだが、結構重めの曲だった気がする。ミックス次第なのでCDではどうなるか知らないが。BからCに行く所謂ハードコアな感じだった気がする。idiotとかもヤバかったと思うけど、ここ最近で一番ヤバい曲を出した。GREEN&GOLDである。CDで聞くと大した事がないんだけど、何回もライブを見ているので、ライブでの状況を想像しながら聴くと「ヤバいんじゃないか」という思いが頭をよぎりまくっていた。果たしてそれは想像を遥かに超えたレベルで実現された。Dのキーはヤバいって。後光射してるよ完全に。
  • とある観客がベース武井氏に再三の、「抱いてくれ!」攻撃。百々思わず、「知り合い?」。
  • アンコールではインテックス大阪でのカウントダウンライブがあります、と百々が言ってたにも関わらず、武井氏が「また来年来ます」とオトボケ。百々の「年末来るやろ」的若干ムッとした返し。武井氏照れ笑い&弁解しようとした瞬間に、百々、「未来は今」のイントロを弾く。場内大ウケ。まだ喋っとるのによ。
  • アンコールも無事終わり、客電が付き、さて帰ろうかと荷物まとめた瞬間に轟音。なんと二度目のアンコールで「冷たいコード」。ベース武井氏上半身裸。場内のゲイのハートをガッチリキャッチ。凄まじいテンションと圧力で一気に突っ走った。
  • やはりあの歌。百々の歌。バンドの演奏のタイトさが歌を加速させて、さらにそれがバンド演奏を加速させる。相乗効果。こういうのが、ライブだよなあ。
  • 来年、ギター氏を連れて行こう。これは見ないとダメだ。