ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • この退屈な暮らしになにを見出せと言うのか。せわしないせわしない環境で常に設備が足りずにやいやい言われてキレ気味に無理と答えてあえて傍若無人に振る舞い(そうしないと自分の仕事が進まない)、やる事と言えば割と繰り返しで単純に面白く無い。性格的に細かいが興味のない事にはものっそい粗い私。楽しい事など何も無い。気付けば夕日が沈んでいるこの暮らしから足を洗いたい。ワーカホリックにはついて行けない。分かったのはそれだけだ。
  • きっかけも何も無い。曲が書ける訳が無い。曲は小手先の理論を駆使して譜面にペラペラ書くもんじゃないんだよ。面白話でも嘘を交えるとどこかで薄っぺらくなるだろう。それと同じ。曲は手では書けないんだ。アシッドマンみたいに衝動とかずっと言ってりゃ良いんだったら楽かも知れない。繰り返す、同じ事やり続けるのは死と同義。
  • 決め打ち以外にも柔軟に対応出来るようにメンバーを洗脳して行こう。まだまだ5、6分のちょっと長めな決まりきったポップソングしか演奏出来ないんだからうちのバンドは。長江の様な延々と流れて行くような曲が書けたら演奏出来たら。エクスペリエンスの一員になりたかった。やはり最近の音楽には未だ興味が持てない。深みが無い。コンソメの素を入れ忘れたカレーの様だ。深みの無いカレーなんて何もおいしくない。マズい演奏と曲は捨て置こう。
  • 俺の声を抉り取って綺麗な声に変えてしまえたら良かったのに。