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• あー、ちょっとゆっくりしたいわマジで。感傷に浸る時間すら、無いってんだからな。さほど仕事が忙しいわけでもないのにな。もうダメやろうなきっと。ゆっくりしてぇ。

• 圧倒的な質量をぶつけてくる音楽。俺もそんなのがやりたい。スタイルは定まって来た様だが、まだまだこれから。だってまだ何も始まってないじゃないか。

• それでも俺は最近ごく稀に、ほんと稀にメンバーの好む曲を書かなきゃいけないんじゃないか、と考えてしまう。と同時に、なんでも形になっちゃうんじゃないかと怖がってもいる。ゴリ押しでなんとかなりそうだもんなこのメンツは。でもそうじゃなくて、そこで手ェ抜く位なら腹斬って死すべし。そんなんしたかったんちゃうやろ？貫けば？自問自答の日々。こればかりはいくら周りに人間が増えても、変わらない。

• だからこそ俺は全開で生きなければいけない。人生死ぬ気になれば何でも出来る、なんてやってない奴の戯言だ妄言だ。年齢と共に可能性はどんどん狭まって行く中で、俺が出来る事も加速度的になくなって行く。

• 知能指数がサル並のアホに引継するのももううんざり。今後派遣先が決まらなければフェードアウトしよう。だったら現状維持の方がいいんじゃ？と言われるかも知れないが、それがそうなら俺はとっくにそうしてる。何もしない方が有益だと確信して俺は去る。酷いもんだ。善人だけが苦労するなんてな。現実らしくていいじゃないか。ただそこに携わってるのはもういいもう限界もうさよなら。

• 心を奪い返す為には後俺には何が必要？拳と、後はそれを叩きつける為の圧倒的なプレッシャー。

• それでも俺の世界は俺で決まる。俺が苦しいのも普通なのも俺の所為。他人の所為じゃない。俺の感じ方の所為。呼吸がしたい。ああ、環境汚染の汚水に生きる魚か。そんな歌も良いのかもな。ことりでそんな自虐的ブラックジョークにはおさらばしたかったのだがな。どうもまだ自分の事しか歌には出来ないみたいだ。俺の表現は幅が狭い。

• さっきまで９時だったのになぁ。なんでもうこんな時間‥。嫌になる。