ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

携帯から

  • おわったー。いや、おわらせた。微妙で大きな違い。悔しい。もうちょっとじっくりやりたかった所も正直ある。しかし今の俺はイヤホンを付けただけで音楽が流れてくると思っている体たらく(再生押せ)。ちかれた。最後にバタバタするのは俺らしいか。高校の頃は夏休み前に夏休みの宿題を終わらせてたのが懐かしい。要領をかませなかった。要領をかましてしまった。難しい。「始めての事ばっかで大変やったと思うわ」最後の挨拶で担当さんが笑いながら言った。グループ長さんと3人でちょこちょこ話した。「向こうに当分いてはるんでしょ?」聞かれる。「今年一杯はいますんでまたなんかあったら呼んで下さい」「指名するわ」「怖いっすよ」みたいな。そして二人突然起立&礼「ありがとうございました!」おわっ!とかうろたえてしまった自分。思えば元々の派遣先は人を人とも思わん言動しかしない人しかいなかった。それに慣れ過ぎていたのか本当にちょっと驚いた。悪人ではないのだ。ただ「ちょっと」変わってる人が多いのだ。分からない。社会というものは。人が創りあげるもの。それは非常に微妙なバランスでなりたっているのかも知れない。
  • この2ヶ月、本当濃かった。元々の派遣先に入って最初の1週間位濃かった。この半年間の似非営業なんかどっかに消えた。今まで定時定時の人間が毎日三回乗り換え電車バス併用し出勤し、12時間勤務し、なんかしら時計が早いなあなどとボヤき、あっという間に過ぎ去った。グループ長さんに今年一杯と言ったのはもう既に先の事を考え出しての言葉。似非営業は、もういい。どうせそれやるなら完全に空き時間は音楽に充てよう。時間は貴重だ。分かり切った事を。分からなかった。アホだ。あの人の悲しみも怒りも何も分からなかった。アホだ。止まらなくて良かった。専門学校の頃は休むのが最良だと思っていたが、2年経っても苦しいままだった。私に取って最良の策は、ジタバタするか、走り続ける事だった。止まったら死ぬ。間寛平。しかし意外にこれは理に叶っている。摂理というか。じっとしてたら、アホが進行するだけだ。引きこもっていた時期に随分とアホになったような気もする。元からアレだった、という答えは今はしんどいので黙っておこう。
  • とかく今度はちゃんとしたい。音楽も、仕事も。欲ばるで俺は。妥協せん、限界作らん。うん、多分。まずは今年中にライブだな。これは最重要命題。