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• だるい。これいじょうになくだるい。鬱陶しい。燃やしてしまいたい。

• 人には興味が無いから、どうしても内側に行くのが俺だ。知らんし誰かがしょうもない事で怒ってても。俺には1mmも関係ない。それで俺が救われるのか？Noだ。かかわる事自体無駄だし無駄な時間を過ごすだけである事は関わる前から明白だ。常に打算的な自分が嫌になるときもある。だがそれも自分。悪い所、汚い所。全部自分。いいとこは24年生きてきていまんとこまだよう分からん。そんだけ生きて思い付かんのならないのだろう。どうでもいい。それを分析した所で自分が救われるわけではない。宗教にでもハマって人の引いてくれたレールに何も考えんと乗っかって救われたと錯覚したまま死ぬか？そんなものは逃げ以外のなんでもない。自分で選択する、闘う事を放棄してどうする。アホか。いい加減ウンザリしてくる。たまに全てが愚かに見える日もある。驕りだ。それ以外のなんでもない。分かってても苛立っている時はそう思う。今聴いている音楽は単に俺の心を逆撫でして行くだけだ。誰かの音楽では救われない。そう。そんな、単純な事。誰かを救うなんておこがましい。世界を救う？アホですか。俺にとっての世界は俺だ。俺を通して物事を捉え、判断し、動く。俺の見方一つで世界はがらりと変わる。ああ、そうだ。そんなアホのような事だったんだ。人は関係ない。他人の所為にするな。ようち。活きるために必要な事。死ぬまでにやるべき事。ああもう。時間が欲しい。１時間１万円位で売ってくれんか。そんな事を、悪魔と契約したりして。ああちょっとフザけ過ぎた。

• 俺が歌いたいのはブルーズ。と言っても俺定義。ブルー、憂鬱、つまり、憂い。日々の憂いを、生まれてしまった悲しさを、死んでしまう恐怖を。憂いを歌う奴が、憂いを知らんでどうする。過去、夢の中で死神と契約した。曲をくれと。こういう事かと。今分かったよ。もう何も得られはしないのだと。

• ブッた斬りたい。ねこそぎ全てを。価値観も世界も全部変えてしまうようなものを。まだまだ曲とは呼べないよ自分のは。何が足らないの？憂い？まだ？リアルブルーズを得るには後どんだけ絶望すればいいでしょうか。ハイ甘いー。絶望なんてした事ないくせに。甘いんだろうな私なんか。まだまだ。結構崖っ淵なのに世間的にはそうでもないんでしょうね。世間ってなんでしょ？太宰は世間を個人と言った（かな？）。知らん奴の、何が怖い。分からん。分からんのが怖いのか。帰りの電車の中で思ったのは、もう怖いものは何もない。あるとすれば、他人である、と。ああ、何が怖いんだ？単に面倒なだけじゃないのか。他人と関わるのが。でも完全に断ち切る事も出来ずに。ああ、人間らしくてアレですね。人間くさいところも残ってるんですね私。ヘドが出ます。神になんてなれやしない。なれたとしても、薄いかみっぺら一枚ってとこかどうでもいい。