ゆっくりいこう

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レアルマドリード×レバークーゼン

1×1。レアルは前半と後半で違いすぎる。サンガばりに。レバークーゼンが先制するわけだが、右サイドからのFKを左角ペナエリ前からシュート、クロスバー、サムエル何故か再びゴール前へ、詰めていた選手が押し込む。もう、可哀想でw。一番悪い選択肢を取っちゃったっていう。前半はずっとレバークーゼンのペース。レアルはもうなんか走ってるだけ。つまんねぇなぁと思ってたら後半から来た。左サイドからフィーゴ、キープしつつ中に切れ込みつつパス。フィーゴジダンフィーゴ→ラウルともうご馳走様な一点。ほぇぇ。ラウルよりフィーゴが喜びまくってた。解説陣もフィーゴの1点言うてたしな。みんなそう思ってたろう。そこからまた攻めまくるが、いかんとも。本来のポゼッションサッカーを展開しだしたレアルに対し、レバークーゼンはカウンター気味に試合を運ぶ(これがまたバシっといい感じなんだわ)。が、結局ジダンが貰ったPKをフィーゴが決めきれなかった、もといGKに完全に研究され尽くした、必然による失敗からレアルは減速し出したように見えた。1×1。勝ちきれませんでした。まぁ、面白い試合が家で観られるのはいい事だ。次はそろそろバルセロナが観たい。にょ観てぇよにょ。