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尿意に叩き起こされる。酒はすっかり消えている。適量。礼節。わきまえろヴォケが。嫌な事ばっか思い出すように人間は出来ているのだろうかそれともそれは俺だけの慢性の症状だろうか。折角早起きしたのでセーラームーンを見ようと思いTVを付けるが、その「朝から電気も付けずにセーラームーン見てるヒマ人」の画を客観的に想像してしまい、止める。その薄っぺらさが大嫌いなめざましを見る。「日本チームはブーイングとも戦わなければなりません」なーに言ってるさー（黄天化風に。天化最高）、イタリアじゃ発煙筒炊くよー。一時の一部の浦和サポもそんな事してたな。そんなん言い出したらフィーゴなんかバルサ戦のたんびに裏切り者言われるんやしな。個人攻撃は辛い。もうはんしんファンノリだ。現役時代、長嶋一茂が甲子園で「おい！バカ息子！」とファンに罵られたと言ってた様な言ってない様な。重慶でやりつづけるのは、来るべきアウェーの洗礼に馴れさせるためなんかな、とジーコなりの考えがあってのことかなとかちょと思う。まぁ、単に何も考えてないだけかも知れんが。