ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

・昨日のライブ中に宝塚の友人から電子的手紙‥メールが入る。内容は「土曜日にたこ焼きパーティしよ!」であった。たこ焼きて。大量に喰っても飽きるで。あれは5,6個入っててもう少し喰いたいな、と思うから美味いのであって。なんでもたらふく喰ったら飽きる。もう少し欲しいかな、というのがいいのかも知れない。

・昨日の話ばかりでなんだが「英語でしゃべらナイト」に岡田監督が出てた。虎ではない。烏の方である。F・マリノスが城南一和に大敗して青筋を立てながら平静を装っていた岡ちゃん。岡ちゃん岡ちゃん言い過ぎてフランスW杯でカズや岡野達が代表をクビになったのは記憶に新しいところだ。川淵キャプテンは「ジーコの次は岡田で行こう」とか言ってるそうだ。なったらなったでどーせまた文句言うんでしょキャプテン。それより今の監督にはなんでなんも言わんの?トルちゃんのときと対応が違い過ぎるようにも思えますねえ。

・またひきこもり生活をエンジョイしていた。一日を通じて10分程しか外に出ず。そろそろ花粉にビビる時期が来た。シジュウム茶は買ったし(100g千円)、後は耳鼻科に行かねば。内定の知らせを入れに学校にも行かねば。会社から持って帰った書物も読まねば。なんだか急に忙しい。ヒマに馴れてるとギアを入れるのに時間が掛かる。いや、嘘だ。くすぶっていただけの事。機会があればやってやる。それだけ。

・仕事に慣れてきたらバンドやってみようかと思う。どうせやらなくても一生思い続けるのだろうし。いつ死ぬか分からんのだしやろうと思う。本当なら明日死んでもおかしくない。

K−1 WORLD MAXを観る。村浜が初戦敗退。破ったのは山本KIDという新鋭。レスリング界の山本姉妹を兄弟に持つ根っからの格闘家である。ボッテボテのボディの村浜を叩く、叩く、叩く。まるで鋼鉄の鎧を纏ったかの様な山本の猛攻。圧勝に終わる。が、期待してたイルマッツとの勝負は山本の右手拳骨折により不可能に。残念。本人は「左手だけでもやってやる!」というが、それは到底無理である。ましてイルマッツ。準決勝繰上げ当選の武蔵の弟弟子とやらも(この段階で負けは予想済みなのだが)軽く退けた。そして決勝小比類巻×イルマッツ。どー考えてもイルマッツが勝つだろうという俺の予想に反して意外に小比類巻が粘る。日本代表を決めるのにトルコ人が立ちはだかる。この辺八百長しねえだろうなぁという別の心配を他所に試合は進む。なにせイルマッツのストレートがエグい。「刺さる」という表現が妥当かと思われる痛烈なストレート。しかしそればかりに注意を払うわけにはいかない。蹴りの方が更に恐ろしいのである。2ラウンド終わった段階でもう手抜き臭さがプンプンに。練習で見せた空中二回蹴りはなんだったのか。と言いたくもなる。まあ日本代表を決める予選で日本人総崩れになったりしたら興行的に成立しないもんな。準決勝くらいまでが一番楽しめるのかも知れない。あーあ。

英語でしゃべらナイト

花粉症対策のシジュウム

K-1 WORLD MAX 2004結果