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・眠い。眠すぎる。何をしていようがしていまいがとにかく眠い。これで明日の体験入社大丈夫かいな。なんだかなー。

・土曜家にこもってて苛付き出したので散歩に出る。事を起こそうとすると途端に雨が降ってくるのがいつものパターンである。シィィィィィィィット！！トレイルオブデッドのインディの頃のＣＤが欲しいが十字屋にはあらず断念。JUDEのHighway childも買いたいのだがなんか金が要りそうな気がして断念。このまま帰るのもつまらないのでTake-Jという中古CDショップへ行く。３階建てのテナントビルの２、３階が店舗である。２階は邦楽、３階は洋楽と分けられていたのが２階に全て押し込められていた。いきなりエレベータで３階に行って、ドアノブに宅急便のタグみたいな「電気代払ってね♪」が掛かっていて「とうとう潰れたか」と思うが、２階に全部押し込められただけの話だった。狭っ。かなり狭っ。規模を縮小しとるということは寿命はそう長くもなかろう。ヒマ潰しルートの格好のネタだったのに。ってまだ閉店したわけじゃないけど。そして店を出て新風館へ。オシャレスペースは常に俺を拒む。萬力屋のメニューがまた微妙に変わっていた。ピリ辛麺で固定にしてくれ。茨木店のピリ辛麺は最高。大阪まで遠出せずとも京都で喰いたいのが人情と言うものである。そして十字屋四条店、ジュンク堂をぶらぶら巡る。クロスビートを読む。KOЯNのジョナサンは日本のエロアニメに詳しい。けったいなオッサンである。どっか壊れてんだろうな。Museのマシュー・ベラミーのインタも続けて読む。インタビュアーが全然共通項の無いアーティストを引き合いに出しマシューに問う。趣旨が分からない。「マリリンマンソンをどう思いますか？」「もう幅は広がらない」、「スリップノットは？」「３曲で飽きる」、「JSBXは」「良い」。趣旨が分からない。口にすべきではない。少し幻滅する。マンソンはもうクスリに頼ってしか曲を書く事は出来ないだろうし。ノット次のアルバム辺りで解散するというのが個人的見解だが、今までとても素晴らしい曲を書いている。いやそんな事どうでもいい。誰がどうとかはどうでもいい。凄い奴が誰なのか。それだけでいい。感想は述べずとも良い。他人の所見などどうでも良い。

・そんな散歩から帰ってくると既に横浜Ｆ・マリノス×ソンナムイルファの試合は後半に差し掛かっていた。やはりＦ・マリノスの二軍ではいくらなんでも韓国ではNo.1らしいチームには歯が立たないか、後半TVを付け出した段階で１点先制されていた。韓国チームのブラジル人二人で攻めを組み立てる。韓国人はショボいシュートやミスを繰り返すがブラジル人はガンガン攻めてくる。あのブラジル独特のリズムで音速の攻めを展開する。ワールドユースのダニエルを思い出さずにはいられない。アンジョンファンも大したことも無く、久保が舞う事も無く、終わってみればブラジル人のおかげで３−０と完封である。やはりＦ・マリノスの二軍じゃ厳しい。ジュビロに期待。