ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

・昨日のリベンジに向かう。松尾橋東詰へ。何を血迷ったかチャリを手押しで歩く事にする。天気が良すぎる。清々しい。誰も歩いていない道。車が走っているだけ。誰ともすれ違わず歩けるこの場所は貴重だ。すれ違いざまに顔を見られることも無く、不細工なカップルのオチの無い話を強制的に聞かされることも無い(聞かんかったらええがな)。誰もいない。それは安らぎである。軋轢も無い。中傷も無い。ストレスもない。だが研鑚と進歩も無くなる。それだけの事だ。人間は悩み続けるもの。ふと頭をよぎる。心地良い風が吹く。全て忘れようと努める。忘れられはしない。到底忘れられやしないのだ。高次のクリーチャーとの会話を思い出す。滅多に笑わない人間を笑わせた時の達成感。あの瞬間と笑顔は心の中に焼き付いている。まるで烙印の様に。十字架を背負って歩く。そんな馬鹿げた事を考える瞬間。それはあの瞬間を思い出すとき。昼飯も喰わずに川縁をひた歩く。重機を見上げて「あのクレーンにぶらさがって振り回されたらおもしろいかな」と思う。木下大サーカスばりに宙を舞う自分を想像する。小学校を過ぎる。体育の授業か、1時半頃でも私服で遊びまわる子供で一杯のグランド。休み時間か?体育か?体操着も着ていないのに。??のまま進む。そして渡月橋。ベンチに座ると大嫌いなハトが食い物を乞うて来る。その精神が大嫌いだ。ハトはいつの間にか嫌いなものランキングベスト3に入ってしまった。もうその存在すらも気持ち悪いハトが寄ってくるので懸命に小石を投げる。追っ払うも推定無職のオッサンが砂を巻き上げる。エサだと勘違いしたハトが対岸から大挙してやってくる。これは、たまらない。こっくろうちに囲まれた気分になるので去る。嵐山の町を丸太町に抜け東へ向かう。清滝道と丸太町の交差部の南側ってガードレールまで閉じて完全に進めなくなっている。やられた。常盤駅嵯峨野高校通過。大昔受験に来たなぁ。会場で転校していった小学校時代のクラスメイトと出会ったなぁ。てんぐラーメンに着く。セルフの水を入れるも口をつける反対側に洗剤が。麺が来るのを待って「すいません」と言う。もう一つ洗剤の泡が付いているコップも差し出す。「魔法のレストラン」に出たので飯時は混雑が予想されるので(並&無限飯300円の魔法のランチ数量限定でをやっている)仕方無いか。背脂系。一味が多めに入っていてむせかえる。むせるくせに一味が好きな俺。一部で「シーチキン」と言われるチャーシュー。ああ、本当にシーチキンである。ほろほろのバラ肉チャーシューはシーチキンになるのか。後から勝手に飯を入れて喰ってたのでレジではバイトがスルー仕掛ける。「いやごはん食べました」と自己申告。悪人にはなれないタイプである。良くて小悪党である。まあ50円でライス無限だしね。3杯も食べたし50円くらい払うって。

・のほほん日本×オマーン。俊輔はもう時差ボケ治るまでベンチにも入れるな!敵にパスばかりしやがって!藤田にしとけおっさんに。もう全てがダメ。PK外した奴なんか変えろ変えろ。アツでも藤田でも小笠原でも誰でもいいし。ヒデより早く帰国しているくせにヒデより動き悪いって何?DF陣と同じように風邪ですか?バファリン飲んで寝てなさいね。ほいで連係も無いのに無理して狭いとこでパスばかり狙うからもう。ていうか柳沢要らん要らん。全てがワンテンポ遅い。鈴木の投入とかも意味不明だし。あれで久保の一点が無かったら全く良いとこなしだった試合である。今日の久保はキレていた。打点も本当に高く電柱としての役割をキチンと果たしていた。ただ、二列目からの飛び出しは皆無でしたが。オマーンと結構良い試合をしていたので日本としては非常によろしかったのではないでしょうか。親善試合レベルのテンション。アホくさ。タダでも観たくない試合であった(チケット売った方が儲かるからね)。U−23に期待期待期待‥。