ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

・くそっ!半分くらい書いたのに消えちまった。なんてこった。途中で消えると途端にやる気をなくすよね。

・ミニラことサンガのナカムーラ、中村忠に第二子が誕生。おめでとうございます。長男は亜門君というそうだ。中村亜門。まるで違いの分かる男のようである。そして第二子あんり(漢字は未定)君。欧州狙ってますねえ。ゴール前でキーパーと一対一の状況を作ってまで敢えて黒部にパスを出すお父さんのプレイは真似しないでね♪前に蹴れ!前に!

・明石屋電視台を観る。素人が冴えていた。そんなキレッキレの素人に対して師匠は「もう面白い事言うな」と賛辞を送る。CM前には「俺の一生分より笑い取ったな」とベタ褒め。そして相変わらずおばちゃんと阪神の応援団に逃げる中川家。名前紹介の時の兄貴の「シャンプー取って」はもう観客のリアクションすらない。くりーむしちゅー有田(上田は好き)、中川家は正直厳しい。礼二も結構普通の事言うしな。「お笑い」クイズという趣旨を理解しているのか、とも思う。宮迫は忙しいのかな。そして今回は「なにをきくねん」から引き続き回答者として保田圭が登場した。久々の女性レギュラー誕生か?普通の事を言うがさんまが拾って膨らませてあげていた。しかしその最中にまた発言するものだからさんまに「今俺喋ってんねん!」と怒られてしまう。だがここは戦場。「お笑い」クイズである。そこから連係ですかさず師匠が保田に「(さんまちゃんを)スッキリさせてあげてね。スッキリさせてあげたら喋ってもいいから。(ひとしきり笑って喋れなくなったさんまを見て)あ、もうええみたい」とアドバイス。この二人を見ていたらさんまが師匠に踊らされているのか師匠がさんまに踊らされているのか分からなくなる瞬間がある。そして先程の師匠のさんまイジリがウケてしまったので次に師匠の順番になった時、仕返しとばかりに既に開いていたパネルで答えの有名人が分かってしまったので危うく回答権を「司会者に」奪われかける。「答え分かるってもうショージええやろ?」「いやいや、分かるとか分からんとかじゃ無しに言わせ。俺に言わせ」回答権を奪われかけ師匠も必死である。しかしこの番組がなくなることを考えると恐ろしい。ロクなお笑い番組の無い昨今では貴重な存在である。笑いに異常にシビアなさんまが見られる唯一の番組。今やキー局の番組は「笑われ番組」に終始している。巧い奴がないがしろにされる時代。失敗やあらさがしをする時代。ミスを発見し笑う、そんな風潮。笑いの概念は形骸化した。笑われるな。笑わせろ。

・試験初日。とっととハケて麺を喰らいに行く。午後から何も無いのでゆっくりと西へ向かう。そしてらーめん創房日本一へ行く。塩塩塩塩言うのでランチも喰わずに塩を頼む。朝鮮人参入りという事で麺が来た瞬間少し異質な香りがするがネギの代わりに入っている香草のような物でやがて気にならなくなる。この辺のコンビネーションには感服。深い味わいである。チャーシューも薄すぎず厚すぎずという俺的に微妙な厚さにうまく切ってくれている(別に俺の好みを反映したものなどでは全く無いのだが)。あまりに薄いのもあまりに厚いのもちょっと勘弁な気はする。要はバランス。2〜3ミリの噛める感じが良い。大き目のモモ肉のチャーシュー。ほそかわ系と言おうか。俺的には雲竜のチャーシューである。飲み干しても舌も痛くないし喉も渇かない。龍馬と言いここらーめん創房日本一といい最近無添加系が京都では頑張っている。無添加でここまでの味を出しているのに何故に味の素入りでその程度なんだ、と言いたくなるお店もあるのかもしれない。そんな情熱的なオッサンに「ごちそうさまでした」と思わず言ってしまう、そんな麺を喰らいに彷徨ってみるか。昼間っからぶらぶらしてる男が一人。だって花粉症になったら何喰っても美味くないんだもの〜。満足の内に店を出て渡月橋まで行こうかと画策するが松尾辺りでぽつりぽつりとくる。断念して帰路に着く。帰ってもまだ降りはしない。ガッデム!松尾橋東詰からの景色は相変わらず最高であった。それだけに残念だった。

また一人人外の犠牲者が