乳タッチ武双山。

・長い一週間が終わった。休み明けの一週間は長く感じる。つまらんことをやり続ける事ほどつまらんことは無い。無意味な事を強制させられる事ほど無意味な事は無い。休みに入って休ませた感性をまた殺しに掛かるようなものだ。

・昼は天一八条店に行く。京都一こってりの薄い店でこってりを喰らう。チャーハン定食６８０円。学割適用（自己申告）で５０円引きの６３０円。調理場のオッサンの指が浸かって来るというおまけもたまに（結構高い確率。テンパってくると更に確変を起こす）ついてくる。が、いつものオバハンがおらん。「死んだか？」とか言いながら二人もパート雇ってるの。ほぉ〜、儲かり出してるやん？いつもの注文を取る時にモタモタしてると「全員並でええか！？」攻撃もなく、金を払うときも向こうが手を出すのをこちらは待ってる上での「ここ（テーブル）に置いて！」もないし、お釣りを貰うのに手を出していてもテーブルにお釣りをガチャンと置く、そんな殺伐とした雰囲気を味わう為にどの授業よりも気合入れて向かったのに、パートだよ。オバハン入れといてくれよ。しかもパートのおばさん（優しいから敬称で）よそのテーブルで注文取ってきて取る事出来なくて厨房のおっさんがまた出向いて注文取ってたもんな（その辺採用段階でちゃんと選べよ）。なんだかなぁ。

・武双山は何故栃乃洋を投げたすぐ後に乳にタッチしたのだろうとか、実力の伴わないみんなの人気者であり角界の嫌われ者高見盛は魁皇に勝てる相撲であるにも拘らずわざわざ外掛けまで掛けられるのはやっぱ力士達は高見盛嫌ってるんだろーなーってな事を思う週末。朝青龍はＮというどうしようもないやつに似ている。モンゴル人が最強の日本国技。変わってるぅ。

・やはりナウシカを観る。デジタルリマスター版らしい。人が真剣に見ようとしたら横から母親が、

「絵柄が古いな」

巨神兵で焼き払ってやろうか？あぁん？