ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

飯。

・岡崎の一番星に行った。麺を頼むとついでにしば漬がついてくる。一口目、「あれ?」。味が無い。全く。化学調味料に犯された己の味覚を律する為にも集中する。スープを飲む、「あれ?」。味が無いのだ。しょうがないのでしば漬を喰らう。うん、程良く漬かっている。すかさず麺を喰らう。そして悟る、「この麺はご飯なのだ」と。しば漬で飯を喰う様に、この麺は味が無いのだ。600円の白飯。少々解せんが仕方無い。チャーシューは非常に柔らかく脂っこく旨い。こってり派の溜飲を下げるかのよう。そして白飯。しば漬。なんてさっぱりしとるんだ。軽い。食った気がせん。塩分摂取過剰気味の自分には良いのかも知れない。鼻をちんして、さてスープもう少し飲むか「ありがとうございます」えー!器下げてる!!やたらに水を注いでくれる&やたらに早く器を下げる(スープ残ってる)女将さんでした。過剰な味付けばかりを求める、自分の食について考えるきっかけにはさせて頂きました。

・安ボジョレーを飲む。出来立てのワインなんか酸い酸い。いや全然ワインは分からないが、あんな酸っぱい物を。今年は去年よりどうだとか、毎年毎年覚えていられるのだろうか。俺には合わんと悟る。剣菱買ってこよ。

チェルシー×フルハムを観る。クレスポがヘッドで決めた一点を守りきったチェルが勝ったが、フルハムのキーパーは良かった。あれはクレスポが良かった。いや、良すぎた。一瞬のチャンスを見逃さない、アホみたいな、素人みたいな事を言うが(お前ど素人やん)、それが全てなのだと再認識する。一瞬のチャンスを見つけて、俺は全力疾走出来るだろうか。何の迷いも無く。信じ切って。