ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • RAUL MIDONをひたすら聴いている。だがこれは家で聴く用の音楽だ。通勤中の電車内では人が喋ってたりトンネルがーがーでうるさすぎて聴けない。周波数埋めてる感じの音楽じゃないので細かい所まで聴くには家で聴くしかない。ああもうじれったい。
  • でもやっぱすげぇ繊細な音楽。それでいて、強い。「見えない」って、どんなだろう(RAUL MIDON全盲だそうだ)。神戸のどっかの美術館か博物館で「見えない」と言う事を体験できる催しがあったらしい。盛況で予約が要るとかなんかその予約すらもそう簡単には取れんかったとか聞いたり聞かなかったりしたのだが。やはり想像が付かない。普通に考えて我々は半分以上の情報を目に頼っているんじゃないか。目がメインであって、それ以外の感覚はやはり補助、というかサブ的ではないかと思う。きっと物事の捉え方も全然違うんだろうな。
  • 何が言いたいのかいつもながらよく分からなくなったが、魂を揺さぶる音楽を聴くのは単純に嬉しいのだ。

SUNSHINEが試聴可能(好きなんだよこういうどこで拍取るか分からない曲)

http://www.raulmidon.com/index2.php

どっか適当にクリックして「LISTEN」を更にクリック。ちょっと分かりにくいかも。