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- ドイツが負けた。ポドルスキはPK外した段階で替えるべきだった。好きな選手だっただけに残念。気持ちが強い選手で点が取れる選手なのはよく知っている。が、気持ちが強すぎてチームプレーが出来なかった。自分がなんとかしないと。そればかりで味方を使う事が出来なかった。マラドーナはそうなった時のテベスを容赦なく替えた。レーブとマラドーナ、差が埋まってきている。マラドーナは「監督」になりつつある。珍しく過去の暴言に対して謝罪とかしてるらしいし。ふっかけるなら、今だw。
- ドイツは確かに審判の意味不明な笛で苦しんだ感も無いではない。だがクローゼ退場の段階で手を打たなかったのは監督の責任。トップ下で何もしていなかった8番をさっさと長身のゴメスに替えておくべきだった。ターゲットがあるのと無いのとでは大違い。ポストプレー、ハイボール、攻めのバリエーションは広がったはずだ。ようやく替えたと思ったらマリンは全然使えなかった。それならサイドバックを入れてラームを上げ目で使うとか工夫が欲しかった。点を取って勝つ、という気持ちが薄れた方から負けていく。しかしセルビア二試合連続ハンド。なんで手を伸ばして大ジャンプなんだバカか貴様らは。ビディッチのサムアップは何の意味があるんだw。ユナイテッドであれやったらファーガソンにうんこちびるまで説教されるレベルだろ。