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- 昼飯はインドカレー。西洞院四条下ル。カレーがシャバシャバで寂しかった。相方はんと良く行くカレー屋の味を再現してる店は京都にはない。ネパール人の店員がナンかご飯を選ぶ時に「ナーン?」と聞いてくるのがとても好き。無論「ナーン♪」と返すのが常連のルールである。
- 職安へ。ぼけっと見ていた。退職金がなかったり保険無かったり、よくよく見ないと騙される。事務が良いわ。浮き沈みのない感じが。サラリーマンなんか負荷が軽くて安定さえしてればなんだっていいんだもの。
- やってみたい職業
- 死んだ様に生きてきて、心惹かれ、生を実感し、私の中の止まった時計の針が進んだ時の事をいつまで経っても忘れられないでいる。何年経っても忘れられないし、これからもそうだろう。薄れる事はあっても、何かしらしこりの様に残っている。それが晴れる事などあるのだろうか。満たされれば全てがプラスの方向に変わると思っていたが何も変わらなかった。そんな事もあった。結局他力では余り何も変わらない事に気付いた。自分の中で何か変わらない内はどうしようもないというか。
- とりあえずは言いたい事を言える様になりたい。自分の意見が言えない。割と本当に言えない。これはキチガイに育てられるとそうなってしまうらしい。でもまぁそこは、乗り越えなければならない所。
- 先程のスポーツ大陸。サッカーの本田の特集。彼は「慣れ」を良い事も悪い事も両方ある、と捉えているようだ。なんにせよ、「慣れ」ない様にするとか。なるほどなと。まぁなんかそんな話。心に残ったのにすぐ内容を忘れるんだよな。
- 29になり、忘れていた事や、心を閉ざしてしまっていた事が余りに多い事に気付いた。痛みや絶望に慣れすぎて、どうしょうもないような雰囲気になっていた。銀杏boyzの峯田は「30過ぎたら楽になるって言うけどならねぇよ!」つってたけど、まぁ色々変わる時が誰にでもいつか来るのだろう、か?
- 読了。
- 作者: 橘玲
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/04
- メディア: 新書
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- アホでも分かる様に書いてある。よく考えてみれば分かる。株は面白そう。いつかやりたい。
- どうも鈍くなっててイカンな。痛みやらに麻痺しとったら喜びにまで麻痺している。楽しんだら揺り返しが来てぼんやりするか落ち込む。人と絡んだ後に一人になると猛烈に落ち込む。落ち込んでいる時は力を溜めていると思うようにしている。発散した後は蓄えないといけないのは自然の道理だ。それで良いと思え。何も間違いではない。
- 皮肉屋なのは治りそうにない。何を見てもイライラするのはこれは最早体質だ。それでいい。何も間違ってはいない。それが俺。良いも悪いもあらぁな。