ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 黒七味を探して祇園をうろついてたけど全然見つけられない。こういうのはやっぱ京都人じゃない人の方が詳しいな。
  • うろついて岡崎公園とかあったかくてよかったんだけど、面倒になって引き返して、結局三条河原町明治屋に。ちょい高級食材とかマニアックな調味料を置いてる俺が好きな店。寺町のタベルトや高島屋の地下にもそういうのはあるんだけど、ここも結構種類多くて楽しかった。寺町商店街の、俺が生涯で食ったスパゲッティの中で一番マズい店に置いてあった甘さの無いチリソースと、黒七味をそこでゲット。引き返して近所のスーパーで豚の細切れの一番安いの(100円位)と焼きそば麺を買って帰って、またオイスター焼きそばを作って喰らった。油を入れすぎて失敗した。夕食のチャーハンの中にチリソースを入れて、ナシゴレン風にしてやった。ニンニクを入れないとそれっぽくならないのかも知れない。いつも行ってる洋風居酒屋のナシゴレンみたいにならんかな。
  • ノクターンどうなってるんだろう。売主に反論出来ないような長文で叩きのめしてやったら(ネクラなんで文章ではつおい)、長々とご自分の素性を話し出したり‥いやそういうのは別に欲して無いんですがね、という。もうじき俺の倍位の年齢に達するかと言うお方だったんだけど、なんか抜けてるなぁと言うか、そういう印象を持たせる方だ。悪い人ではないんだろうけど、という感じ。悪い人ではないんだけど、と言われる人とは、大概一緒に仕事をしない方が精神衛生上よろしい事が往々にしてある。
  • 良い人、と、仕事の出来る、人、とはまた違う。この辺が結構良くも悪くも、という感じなのだけれども。明らかに性格が破綻してて目を合わせたくも無い、という人はどこの会社にも大概いらっしゃるものですからね。
  • アメトークのガンダム芸人を見た。おもしろかった。ガンダムは嫌いじゃないけどガンダム好きを自認して語って来る奴が大嫌いな俺。主にそういう奴は容姿がムカつく。まぁそれは言うな、か。でも品川は好きになれそうも無いけど、話は面白かった。アイツはまだ上に立つには早い。ひな壇で充分。
  • アニマックスの再放送でこんにちは、アンを見てるんだけど、バートおじさん殺すのかよ!って叫んだわ。アル中の何やっても満たされなかったオヤジが、ようやく目の前の家族や、周りの人たちや、あたたかさを、それ自体を素晴らしいものとして受け容れる事が出来たのに。その矢先で、殺すのかぁ‥?あんまりだろう。
  • ハラペーニョソースを使い切ったら今度はハバネロタバスコを買おうと思う。辛いものは好きだ。辛過ぎるラーメンは、ちょっとびっくりしたんだけど。
  • もうじき仕事を辞めてから一年になる。はやいものだ。いつまでもこうしてはおられない。そのいつかが来る前に、人として生きられるように、この漠然とした閉塞感と、つまらなさ、くだらなさを切り拓く事が出来ればいいのに。自分で自分の道を切り拓いて行ける、そんな達成感が、得られれば。側に素敵な人が、居てくれれば。自分の様な者に、瞬間であったとしても寄り添ってくれたあの人がとても素晴らしい人だったのなら、自分もまんざら捨てたものではなかったのかもしれない。交友関係は鏡。あなたの周りの人が、あなたを投影している。だとすれば、ともすれば。
  • 生を実感するために、もう少し、生きてみましょうよ。明日、素晴らしい出逢いがあるかも知れない。それに賭けるしかない。賭けがスカっても泣かないで。歩むしかない。そういう気持ちを、歌に出来ればと思う。自分の本当の気持ちを。誰にも言えないほどの恥ずかしい思いでもいいじゃない。聴かせる目的の曲じゃなければ。見せる目的の文字でなければ。どうせ人知れず俺の事など誰も知らないんだから。好きにする。
  • 最後の一言が、忘れられなくて。

YouTube - LOST IN TIME - 希望(PV)

http://www.youtube.com/watch?v=EhOkMVpK4m8

夜の中を走り抜けた 赤色灯 消した救急車
誰かの祈り乗せたまま 僕のついた溜息をかき消した

何かの為に生きるという事が 出来なくなってきたこの街で
誰もが疑う事忘れたまま 硝子細工の安心に溺れてる

僕はまだ 答えは要らない
葛藤の中で 漂っていたい

揺れる心 消えない傷跡
声無き声 叫び続けてる
いつか君と 紡いだメロディ
最後の一言を 思い出せなくて

夜の隙間を埋める様に 等間隔に立つ常夜灯
誰もいないこんな時間に 君は本当に僕を照らしてるの?

今はまだ 言葉にできない
喧噪の中で 抗っていたい

憂う心 隠しきれない嘘
それでもまた 踊り続けてる
いつか君と 紡いだメロディ
最後の一言を 思い出せなくて

だから僕は歌う

信じてる事 見えない足跡
それでもなお もがき続けてる
あの日君が 差し伸べてくれた
その手に甘えてばかりだった

揺れる心 標の無い未来
さよならは言わずに行くから
いつかまた会えるよ

変わり続ける 代わりのない世界で