ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • ずっとドラクエ。話が進めば進むほど、どうでもよくなってくるのは仕様か。このマンネリを超えた億ネリ感。この言い回しはパタリロから引用している。パタリロは名言の宝庫である。しょうもない言い回ししか出来ない頭がかわいそうな方は是非一読する事をオススメする(アタマが良くなる訳ではない)。
  • 昨日買って来た節の一撃というカップ麺。1コ100円で近所のドラッグストア(せめてメディスンと言えんか日本語英語表記怖すぎ)で買った。我が家では父親は何でも自分のものだと思っているので(たとえ俺の金で買ったものでも)、同じ屋根の下だろうが名前を書いて牽制して置く必要がある。無意味に波動拳を連発する初心者と同じ様な事をしなければならない。のに、何を思ったか今回は名前を書くのを忘れてしまった。そして今日の昼、気付いたら既に喰ってた。バカな。DIO様よろしく、ロードローラーの召還を思い付くが、まぁどうでもええわと諦める。
  • 大体が、家を出たり入ったり、出たと思ったら忘れ物でもっかい戻ってくる、戸は閉めない、窓は開けっぱなし(開放感のあるおうちですね!ファック!)、電灯は常にON(エコですねこのやろう)、とまぁ、大体の人がイラ付くであろう行動パターンを全て内包している。この人一人いないだけでどれほどの静寂と安らぎが訪れるか分からない。何をそんなに、一日数時間のバイトで慌てふためいてバタバタする必要があるのか、全く分からない。
  • 工作系も全く出来ない。未だにファミコンのRFスイッチが付いたテレビを見てるのだが、あれは同軸を固定して無いので経年劣化ではんだが外れたりする。そういうのも全く直せない。ほぼノイズ状態でテレビを見続ける。大したものだ。改善という初等教育クラスの単語すら知らない。
  • 夏には地獄の業火の様な暑さを誇る我が家の二階で平気でずっと寝てる。数万円のエアコンすら買わない。たまに起きてバイトに行く感じ。小物らしく、小銭の借金はいつまで経っても返済しない。契約どうなってるのかサッパリ分からない。負債とかが気持ち悪くないのだろうか。ともかくずっと寝てる。スキあらば寝てる。俺もそこまで眠れない。働いてた時ですら眠れないのに。
  • 気配りも全く出来ない。空気も読めない。黙って周りにフォローされてる事にすら気付かないクセにやたら自信だけ持ったりする職場で出会ったとき真っ先に敬遠すべきタイプである。ほとんどアホの子である。あの人は60を過ぎる今まで、何を学んで来たのだろう。何も学ばないまま死んで行く。それもまた、悲しい事だと思う。
  • 何が言いたいかというと、流石に親子、徐々に似て来たのである。たまーーーに、電気消したりするの忘れる。それはさすがに、戦慄する。脳が腐って来たかと絶望する。劣化する位なら今のまま死んでしまいたい。美意識は死ぬまで持て。逸れは最早マナーだ。とは言えあそこまで落ちる事もなかろうという確信はある。同じ屋根の下で数十年、決して理解しあえる事も無く、弔辞を読むのだろうなぁ。まだ死んで無いけど。
  • 昨日思い切り脱色して、今日は銀色を入れた。どうしてこういう風に、くすんでしまうのだろうなぁ。かなりヘボい感じ。チャラ男っぽい感じの髪の色になってしまいました。ですが、持って生まれた品格は、髪の色では隠し切れ無いでしょう、と、自分を慰めるのに必死です。ウソです。
  • 流石に金髪は恥ずかしいので今日はひきこもって台風のニュース見てた。佐用町のアメダスの時間推移がかわいそう過ぎてなんだかなぁ、と思った。京都市はなんとも無いだけに余計に。佐用は妻と遠出した時に通った。行きも帰りも、駅のアナウンスを覚えていたのでなんだか微妙な親近感を持っていた。妻は細かい事一切覚えて無いからもう忘れてるだろうけど。妻の思い出で何が一番思い出されるかといえば、その遠出だったりする。遠出の帰りに、初めて妻の方から自分の意思で手をつないでくれた。アプローチを掛けてはフラれっぱなしだったこっちにしてみれば、それは嬉しかったものだ。ありがとう、と言って、ひとしきり照れる妻をじっくり堪能した後は、妻を見るような見ないような感じでほったらかしてたんだけど、手が熱くなっちゃって向こうが離してしまったんだな。確かに手は熱かったが、ちょっと、いやかなり寂しかったのを今でも覚えている。
  • あの日つないだ手は、俺の手をすり抜けて、俺の心に落ちてきた。今でもそれは、大切な思い出。浸水でドロドロになってる家を見て、気の毒だなと思いつつ、そんな事を思い出したりしている今日この頃。
  • なんかシャブ中のクズの話を色々調べてみたらいっぱい名前が出てきてこの人ら何が楽しいんだろうと思った。みんなこんなのに憧れてるんだったらお笑い草だよな。会話しようとも思わんな。
  • それに比べれば自分はなんと幸福なのだろうと思う。あえて思ってもいない幸福とかいう単語を書いてみよう。干上がってしまった井戸の底に、あなたの名前が小さく刻まれていれば、それだけで素晴らしいだろう。さぁ世界中を哀れむ時間だ。全ての愚かな者に、真実の愛を知らぬ者に、哀れみを。
  • 10代の頃の様なプライドを、持つべきだ。それしか無いのではないか。
  • 某音楽イベントの模様がテレビで映し出されるのを見て、なんとこいつらは分かって居ないのだろうかと思った。全く何にも分かって無い。もう死んでてもいいレベル。主催者の喋り方のチャラさも気に喰わん。気に入らん。やっぱり俺は何も気に入らないんだよ。