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- god of war2、お礼参りツアー。最強装備で苦労した敵共をフルボッコしながら進んでおります。それでもノーミスとは行かないのが、この僕の限界だな。地形が。ムズいの。未だに３Ｄは苦手。位置関係がよくわかんねんだな。
- 欧州CL決勝ツアーって案外安いんだな。高いトコでも40万位。安いな。なんかもう色々とボケちまって何がなんだか。
- 買おう買おうと思って先延ばしてたスポットライトを探しに。無意味に昼過ぎには出掛けるのが日課。徘徊老人よろしく歩き回る。ここんとこ足の裏がずっと痛い。足ツボマッサージ店いわく、肩か腎臓が悪いと痛むらしい箇所だそうだ。暫く歩いてると大丈夫になる。慣れたのか痛みが引いたのか不明なのが怖いが。まぁどうでもいい。死んでないからどうでもいい。
- まぁ探すったって売ってる店の目星は付けてんだ。すっかり寂れてしまって寂しい京都の電器屋街、寺町をブラブラ。下って下って、上新電器のあったトコ、なんか工事やってたなと思ってみると、おもちゃとかゲームとかホビーとか、所謂モラトリアムクソガキ向けの店が出来るらしい。へー。
- 無駄に高辻を西へ。御幸町との交差点に喫茶店があったはず。結構昼の定食充実してたから気になって。でもなんか串カツ屋になってた。なんか違う。俺は安くておいしいカツ丼が食べたいだけ。向かいには石窯パンと書かれたお店が。色々できてんなー。ウロウロはするもんだ。
- 松原に正電社って正に電灯ばっか売ってる店があって前を通るが、余りに誰も居ないんでスルー。向かいの肉の長崎屋で世界一旨いコロッケを買おうか迷うが辞める。昼飯はお好み焼き２口。昼飯は食わない派です。朝は寝てるから実質１日１食。それでも食い過ぎ。無職は食うな。それだけ。
- 河原町通りを北上。生暖かい陽射しの中、割と陽気に進む。四条河原町を下った辺りは、消費者金融のATMの巣窟だ。借りる位ならその前になんとかすりゃいいのに。そうもいかんのかね。金を借りる神経が分からんのだが。今だけかこんな事言ってられるのは。
- 河原町BAL。無印に行く。ここはもうすっかり無印かジュンクかどっちかになってしまった。でもまぁ、ありきたりな服屋を何軒も何軒も飼ってるより賃料ペイ出来て良いんじゃないのか。まぁそんな下らん事はどうでも良く、スポットライトを見に行く。おねえちゃんが座り込んで見てた。俺もなんか見てしまった。手首、内出血、か。紅い筋、ちらほら。手首、切らないでくれよ。なんかいたたまれなくなって、去った。
- 「手首切ってんなら、切らないでくれよ」。ずっと、そう思ってた。誰にも会いたくなくなった。会わないってば。
- LOFTに寄って、まぁこんなもんかと、2000円位のスポットライトを購入。かわいいのでよしとしましょう。6FのKEY楽器店に寄ってベースとか見る。ベースだなぁ。そんな感じ。ジャズベとプレベのおいしいトコ取りしたようなのが欲しい。エフェクターも見る。エフェクターだなぁ。そんな感じ。なんなんだこれ。
- もうこのまま死ぬまで何も無いという事を実感として悟ってしまってからはすべてどうでもいい事という感じがより一層強調された様な、そんな感じがする。徒労。全てが徒労。それに尽きる。
- 別に今週のいて座の占いに感化された訳じゃないけど、なんか嫁に会いたくなってきた気がする。向こうはもう俺の事なんか忘れちまってるかも知れない。でも恐ろしい程に同じタイミングで同じ事を考えるふたりなので、俺みたく今じんわりと思ってるかも知れない。普通ならこんな傲慢な事は思わない。嫁だからそう思う。全てが赦されるなら。制約がないのなら。明日があったのなら。未来があったのなら。多分、彼女以外と、彼女以上に仲良くなれると、全く思わない。そしてそれはきっと正しい。それは俺が死ぬ時に証明されるのだろう。そして今現在立てている仮説が正しかった事を、認識して死ぬのだろう。ああ、生まれてきてよかった、って。
- 今この曲が一番盛り上がる所だから邪魔しないで。
- 死にたくなってしまうから側にいてよ。
- 死にたくなったからどっか行けよ。
- こんな散文の様な詞を書いている。これは「書いた」、というレベルじゃないな。どこまでも透明な、グレーに近い色で詞を突き詰めていくと。こういうのに合う音が全然見付からない。想像も付かない。出だしのコードもルートも取れない。暑苦しい感じじゃなく、ただ淡々とした感じの音を紡げ。
- 今日の要約。手首内出血のおねえちゃんをみてヘコむ。以上。
