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- 草津までは、田舎のデカい道というか、まぁシダックスとかパチンコとかやたらデカい店が並んでる、ああいう感じを思ってもらえばいいんだけど、草津を越えた辺りから急に店がなくなってくる。それでもあるは程度ごとにコンビニやらマックやらあるので、やっぱりこの国で餓死するのは根性要るなぁ、という結論に達するのでした。
- 歩道があったり無かったりするので、道の右側行ったり、左側行ったりと結構渡らないといけないのだが、車が向かってくると、砂塵が目に入りやすくて、反対側だと、なんかたまにあるでしょ、トラックの車輪のボルトが緩んで外れて当たって死ぬとか。どちらでもそれなりにスリリング。砂塵の方も眼球がデカい(目がパッチリしてる、と、言いたいだけ)ので、まぁ割とコンスタントに目をこする羽目になるのだ。
- 結構疲れてきて、甲西の次の駅は?と、駅に着く前にGPSで調べてみたら結構遠そうなので諦めました。平和堂でお茶買って帰る。自販機で買えばすぐなのに、わざわざレジに並んでお茶一本を10分以上並んで買うこの優雅さ!
- ささやかながら今までの写真でも。
石部、野洲川に浮かぶ流木(草が群生している)
甲西駅から(世界の車窓から的に)
甲西駅、落日(一見南フランスの様だがやっぱり滋賀県)