ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 明日死ぬかも知れない。ひっくい確率だが。だが全否定出来るか、いや出来ない(反語)。何が起こってもへんじゃなぁ〜い♪と、かつてみすちるは歌った。まんざらウソでもない。
  • このこいが、明日には消えて、まるであれだけ燃え上がっていた二人がウソの様、ってな風に、夢から醒めた感じで「なんかホントにこの人の事好きだったのかな」とかまで変わっちゃうかも知れないし、そうでないかも知れない。明日には消えてなくなっちゃうかも知れない。何もかも。誰も答えを知らぬ。そう、ならば、「どっちゃでもええ」、「やりたいようにやる」、「凹むなら後でナンボでも」である。
  • 例えこのこいが明日に消えようとも、30年後に消えようとも、変わらんわ。この唯一神、御年27歳。30年経ったら死んでらぁ。うっとうしいアイツも大好きなアイドルもみんなジジババ、若しくは土ン中。笑えよ。どうせ大した事じゃねえ。
  • とか思ってたらもうどうしようもなくなってきた。ドラッグレースの様な推進力で突っ切るだけ突っ切って事故ったら後でごめんなさいしようとかなり適当な事しか考えていない今日この頃。ここまで考え無しに動いた事は無かったからな。理性は本能に勝てん。それを悟らされました。
  • 今はふたりでおる時のふわふわした感覚を大切にしときたい。終わりを意識する前のこの感覚は麻薬的だった。劇薬と言い換えてもよいが。もっかいそこに行けるのかな、行けないのかな。結果はどっちでもいい。今は過程を重視したい。所詮泡沫の夢。夢位見る権利をおくれよ。
  • 同じ様な思考体系で考える。怖くなる。環境が、相手が、自分が、全てが。それでも、手を差し伸べる。これはもう病的なのかも知れない。だが止められない。その力は無い。思考は無意味だ。空気や雰囲気にずっと触れていたいと願っている。1分1秒でも長く。明日の為じゃない。今の為にだけ今を生きる。
  • 今日は何度も昼寝をした。寝起きで5時。近所の色んな意味で有名な人が轟音を叩き出して5時起床。ほんとに死ねばいいのにと思う。妹を職場に送る道すがら、有名人がうろうろしてたので母親に家の戸締りを携帯で厳命。死んでからでは殺しても遅いからだ。でもまぁこの人は僕には敬意を払ってるらしいのでいいっちゃいいんだけどやっぱり怖いもんは怖い。独りならどうでもいいけど守るべきものがある分不利は不利よな。んで妹を職場に送った後はぶらぶら八坂神社の境内を歩いて、性欲にかまけてこんなクソ早い朝から独りでウロウロしてるおねえちゃんをナンパでもするかと思ったがそれもどうでもよくなって辞めて、朝の太極拳に励むカンオケに片足突っ込みだした母親にパン買って帰る。一眠りするかと思うが俺が帰ってんのを知ってんのかまた轟音。轟音の内容は鉄柵を鉄パイプで全力で叩くというものだ。近所一円音が響く。もうほんと死ねばいいのに。
  • 仕事から帰った母親と近所の居酒屋へ。ランチを食す。以前独りで6500円の勘定を叩き出したメチャうまい店だが、ランチは普通なのでちょっと寂しかった。奥さんが俺の事覚えててくれてよかった。まぁそんだけ勘定払う客も少ないわな、と、失笑。スーパーでさんま買って帰る。さんまがあればそれだけでいい。黒豆の餅菓子を買おうとすると母親に嫌がられる。どうやらカビ米を心配しているらしい、ので、「癌が怖くて餅菓子が食えるかボケェ!お前が今まで食うて来たもんの中にカビ米が混入してない可能性のほうが低いわ!どうでもええわーめんどくさいー、餅菓子で死ぬかー」とか喚いて買ってもらう。どうでもええねんそんなもん。死ぬ時は死んでるわ。今まであんだけ色々あってそれでも生かされてきたやろ。でもこれほんとにおいしい。
  • 京都の小中学校の給食の赤飯に入ってたらしいな。なんもめでたくないやんっていう。
  • 初潮のお祝いにカビ米入り赤飯。流行る流行る。
  • 帰って少し眠る。寝てばっかでも眠い。3日仕事もせんと籠ってるだけで神経腐ってくるのは最近分かった。学生時代は終わってたんやな。けど今はずっと寝てられる。
  • 興味が無いからだ。仕事内容、組織、全部肌に合わん。変わろう。自分も。職場もやめたらいい。次の就職先(あれば)と労働条件を比較して好きなだけ後悔したらいいんだ。
  • 寝て起きて散歩に出掛ける。ほんまにカスみたいな休日を過ごしている。オバハンの墓に行く。チェリオの自販機で値段に負けて買った緑茶がマズくて閉口した。「あ、肉じゃがの味だ」と錯覚したものは何かと検証すると、青ネギの後味みたいな香りがする。そっからその後酸っぱさが口の中に広がる。どんな茶やねん。製作サイドは味見せんのか。
  • オバハンの墓は大谷本廟にある。山科という県境の向こうの地域に伸びる高架のほぼ真下に位置する。故に少し外界とは温度差があり、涼しい。肌寒いくらいで。大体ここに来る時はにっちもさっちも行かなくなった時だ。救いの無い人生を直視してしまった時や、ヘタクソなこいをしてしまった時や、誰かを傷付けてしまった時や、諸々。言葉を解しない母親より好きだった。俺の事平気で呼び捨てにするのは親戚ではこいつ位だった。亡くなる直前に見舞いに行った時の事を未だに覚えている。きっと死ぬまで忘れない。親子ほど歳は離れていたが(まぁ母親の妹だし当然だわな)、友達の様な、恋人の様な感覚だった。見舞いに行ったのに結婚のコトとか心配されてたな。ねぇんだよそんなもんはボケ、とか言ってたな。もうちょい、マシな言葉は無かったんかいな‥。
  • 晩飯食ってチャリで出掛ける。ほんとカスみたいな休日(ry
  • もう夏も終わったんだなと思う。チャリで風になる。高校への通学路を行く。忘れたい過去だ。忘れられないのは才能が無いのかどうなのか。海馬をHDDにしてしまえばいいのに。都合の悪いとこだけカット!バカなこと行ってたら大石橋で調子に乗って坂でスピード出し過ぎて人間轢き掛ける。ブーたれられる。申し訳ないなと思う。後タラタラ歩いてないでどけよとも思う。
  • このこいはどう転んでも傷になる。俺のこいは全部傷になる。永劫続くものじゃないから。だからこそ、真剣に。そうやって力むと良くないらしいが、他のやり方を知らない。不器用ゆえに器用さに憧れる。だが所詮それも、無いものねだり。出来やしない。出来もせんコトはしない。
  • 人生の前半は誰かの為に尽くしてきた。過剰とも言えるほどに。後半は自分の為に生きたい。もう余生だ。年金貰ってぬくぬくやってるカスと同等だ。でもそんな社会構造もどうでもいい。自分の為に。ところがいざ考えてみると自分の為ってのがよう分からん。全く。サッパリ。結局誰かの為にしか生きられないのかな、と思った瞬間真っ先に思い浮かぶ顔。ああ、彼女のためにか?そんな事が、もし、出来るのならば、いいだろうな。とっても。
  • なんかさー、致命的なこいばかりだよなー。全部核兵器みたいな。核兵器ジャンケン。浅く軽く流せるような、そういう底辺のカスみたいなのでもいいんだよ、俺には無い訳?そういうの。そうですか、ふぅ。