ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 定時日なのにどーでもいい仕事ふられて定時で帰れず。なんなんだ。俺には関係ないだろう。田舎は切り分けをせんから嫌い。なんでもかんでもなし崩し的に雪崩式に降って来るからダルい。最小限の仕事だけでええねん。こんなんどーでもいいし。
  • 不安の無い日々。こんなんでいいのか?そんな百年来の疑問も、今は雲散霧消する。俺は一体どーしちまったんだろう。そんな疑問すらも、すぐに消えてなくなる。こんな何も無い僕を好きになってくれてありがとう。何言ってんだ、人のモンだぞ。ああもう。この大いなる力を拒む方法があったのなら教えてくれ。自分の全存在が受け容れられるなんて思った事も無かった。今はこの緩い暖かな海に浸っていたい。明日の嵐さえ、怖くは無い。命と光の無い者の、希望への傾倒の仕方は、伊達じゃない。
  • 角界が揺れているらしい。マナーが、品格が云々、ってアンタ、それ指摘されてんの皆ヨソの国の人でっせ、ってね。
  • 少しでも一緒に居たい。そばに居るだけで、全て忘れられる。何も怖くない。とは言え逃げではない。何かが生まれ続けているのを感じる。端から見たらやっぱり罪悪なんだろうね、ヨソの家の人だしね。罪を償うべき日が来たら、僕が死ねばいい。どうせもう何も残されてなかった人生だ。充分恩恵を受けた。それでいいんだ。
  • 悲痛な祈りや痛み、加速する希望と絶望、全ての感情を超えて私は祈る様にデスメタルを聴く。
  • 記憶を消し去るために酒を飲む。少ない量で酔うには会社帰りの駅のホームでぶつぶつ言いながら飲むに限る。過ちを肴に、俺は酔い切れない酒を飲み続ける。瞬間、左目の裏に亀裂が走ったような痛みを覚えた。二度。くも膜下、か。もう目が見えなくなってもいい、口がきけなくなってもいい、耳が聞こえなくなってもいい。何を失ってもいい。もう何も要らない。繋がれたあの人の心がそばにあるから。
  • 何言ってんだどうかしたんじゃないのか、と思うね。思うけど、それもすぐに消えてしまうんだ。
  • 妻帯者と付き合った、か。意味が分からんな。まぁそうなっちまったんだろうが、男よ、それはイカンだろ‥。
  • クダを巻き続ける。無理に情熱を燃やさなくても胸の奥底で何かが延々、燃えている。
  • やはりどんな事情があれ、いかなる場合においてもヨソの人と相思相愛になるのは罪か。そうか。悪いな、俺は悪いと思ってない。俺はこの日この瞬間達の為に生まれて、何も無い人生を生きてきたんだ。