ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 鉄砲水の様な雨の音で目が覚めた。私は暫く起き上がれないまま、横になったままただ雨音を聴いていた。聴いていた、というより全身で感じていたという方が正しいか。とかく私は、自分が横たわっている床の雨による微細な振動を、ただひたすら、感じていた。
  • しょぼい小説の書き出しのようにしたのに意味はありません。僕が言いたいのはただ一つ、英語が伝わる!100のツボに出ていた優木まおみがただひたすらにかわいいという事。英語の番組やってんのに英語の発音が崩壊しているのがさすがと言えるだろう。ふぃんがー、とか日本語英語丸出しな所に萌える。
  • 平日の昼飯の選択肢は3つある。社食で人ごみにまみれて5分で食事を摂るか、田んぼを歩いてお値段高めのラーメン(味の素満載、食後舌ピリピリ)をむしゃむしゃするか、そして最後の選択肢、ガストでワンコインランチを食べる、これです。今日やったのはこれです。僕は日頃からガストの日替りワンコインランチの素晴らしさを声高に説いて来たのだが、まだ誰一人として、納得出来る共感を得られてはいない。ここで敢えて問う、なぜだ?あんなにおいしいのにぃ。ジュース飲み放題なのにぃ(コーヒー飲めない)。挙句、ご飯を大盛りにしても値段が変わらないんだよ!?何故みんなもっと食べないの?ばかなの?とかほざいてたら産地偽装とかでニュースに載らない事を祈るのだが。まぁあそこのコーラより野菜ジュースの方がウマイ事に気付いた前回、今日は野菜ジュースをじゃばじゃば飲んだ。まぁコーラよりカラダにマシだろって程度だと思って飲んでた。野菜ジュースて言うても殆ど糖分だろうしね。独りでのんびり出来て会社に戻ったら、俺が嫌いなマヌケな営業のおっさんがおって、和気あいあいと喋ってこられて閉口した。誰にでも愛想ようしとったらみんながみんなを俺が好きでいると思ってるから困る。俺は、お前が、大嫌いだ!
  • 営業やったらもうちょい人の心読めよ、とか毒づきつついつもの作業場所でひとりネットあんどぽつねん。もうほとんど自席に戻る事も少なくなったなぁ。のんびりしょうか、と思ってたら人いっぱいおるがな。きっと事務所空調効いてへんねやろなぁ。
  • 手を抜いているわけではない。見えへん事が多過ぎてさっぱり分からん。もう少し勉強しよう。勤務中はガリ勉。まぁ出来る範囲でやるだけなのよー、とか思ってたら相方が事務作業に飽きて作業場に降りて来て、くっちゃべる。あの人あんだけやってても「分からん事が多過ぎて自己嫌悪ですわー」とか言ってんの。なーにいてるさー、あんたがおらなんだらこのプロジェクト終わりよ。絶望的な今週を乗り切ったら、来週どっか飲み行きましょか、という話に帰結。自信ないねんなぁ彼ほどの人でも。マジメだからなぁ彼は。全部真に受けすぎるから。
  • また送って貰って、なんとなくマジな話になり掛けて、のらくらかわす。心の底に触れて来るような話は、もう要らない。それでもなんか、喋ってしまいそうになるのは、私が弱いからだ。27にもなってなんでもかんでも喋り掛けてる場合ではない。
  • 生きよう。