読めば必ずムカつく文章を
- 書こうと思う。読むだけ時間の無駄だよ。ホントだぞ。
- だからお前はバカなんだ。
- まず、誰の事か分からんけどそない言うてやるな。全否定やん。その人に同情するよ。自信喪失するやろから。
- まぁ、手の付けられないガキんちょの如く、一瞬目を離せば即居場所が分からず、口を開けば悪態ばかり、言い返せば屁理屈こねて逃げる。性格は下の下。終わり掛け。何度殴ってやろうと思ったか。でも‥、な。なんでだろうな。そういうものさ。
- まぁ、何も出来ないしする気もないしその権利も無いので言及するだけアレなのだが、本を読むのが大嫌いな俺でも、短いおとぎ話は何度でも読めるし何度でも感動出来る訳だ。感動のベクトルはどうでも良い。悲しもうが、喜ぼうが、それはどうでもいい。何度も何度も、繰り返し読んで、繰り返し、ちょっとでもいい、感動出来る訳ね。そこが重要。何度でも何度でも、読み聞かせてもらって、脱臼するまで隣の誰かの肩を借りて少し眠れば良い。健やかに眠って、良い夢を見れば、また明日、綺麗な朝日が我々を待っている。
- 容量も少ないし要領も悪げなのになんもかんも一人で背負い込むんだ。潰れるまでな。俺の様にへらへらのらりくらりとかわすって事が出来ずに全力でブチ当たるしか出来ない。不器用だなと思うが、尊敬する。俺には出来ないから。
- だが周りを見ろ。素晴らしい仲間がおるだろ。だからお前はバカなんだ。
- ので今は闇に落ちても良かろう。少し羽根を休めれば、また飛べるんだ。飛べなくとも、歩き出す事は出来るんだ。どうしてって？他人を殆ど認めない俺が認めた人だから。よわかねぇ。ちっともな。みんなの面倒見て気を配って心を砕いてだな。完璧な対応だろ。むしろ誇るべき。だから少し休めばいい。
- 音楽キチガイの割には、こんな時どんな歌を贈れば良いのか、皆目見当が付かないのが悲しい所なのですが（貴様は何の為に聴いてるんだ！こんな時こそのものだろう！と自分を問い詰めたくなる）、今日１日、何が良いかなって仕事しながら考えてたの。そして思い付いたのがこの曲です。という事で。
財津和夫 with チューリップ「切手のないおくりもの」
- 酒を飲んでしまったのでこの言葉にはほぼ効力がありません。悪しからず。
- とばっちりで。ねえちゃんもがんばりすぎるなよう。たまにはだれかにあまえなしゃれ。にんにん。
