ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 会社の裏の水たまりで子供らがたのしく遊んでいる。しかも団体で。わいわいわいわいやかましわ!という間も無く水たまりでええオトナが遊んでいる。みんなしてそれをタバコ吸いながらみてやがる。あーもうこれだから男って奴は!働け!
  • アホでよかった。アホはしょうもない事でも感動出来る。ちょっとおいしいもんでもとてもおいしいように感じる。そこに、感謝。
  • 言うてる意味がサッパリ分からん。ワケの分からん理論。はぁ?なんのこっちゃ。
  • が、音楽で考えると、なんとなく分かった。レコード屋で音楽を聴くとして、試聴台に向かい合って、ヘッドホンを耳に掛ける。俺は大体1枚のCDを2,3曲ずつ、しかも3秒ずつ位しか聴かない。良いか悪いかそれで判断する。これは良くない、これは、いいかも、これはすごい!みたいな。でもそれって、良いと思ったらどこまでも心酔するし、ダメだと思ったら二度と見向きもしない。
  • 俺とslipknotとの出会いは妙だった。サマソニっていう色んなバンドを集めたフェスがあって、そこで初めて見た。いきなりフルスロットルの轟音の嵐。「なんじゃこれ?」ってのが第一印象。その「なんじゃこれ?」ってのが拭えないまま、あっという間にステージが終わってしまった。曲は覚えてないが強烈なインパクトがあったので、後日CDを買いに行った。なんだかちっとも好きじゃない、この仕掛けはあんまり、ここでこう来られると俺は辛いなぁ‥。そんな事を言いつつ、いつも聴いているようなものじゃないんだけど、何度も聴いている内に、なんとなく分かってきて、気付けばずっと聴くようになっていた。奇妙な縁というものは、確かに存在する。
  • でも、俺が良いと思わない音楽だって、その存在自体に価値があるものも、当然、あるのだろう。本当にどーしょーもないものは除いて。そういう、きっかけがなければ普段間違い無く聴かないような素晴らしいものも、いっぱい取り込んで、見聞を広められたら、いいなと俺は思う。
  • ここに書いてる事は読んでお分かり頂ける通り全く意味も価値もないものである。でもまぁ、願わくば、そうなればいいな、って感じだよな。
  • 音楽とは単純に比較出来ないだろうけど。まぁでもそういう事なんだろうな。無理と思って見切ったらそれきり。でも今ipodちゃんにCDたらふく入れてんだけど、時間経ってから聴いてみたらまた違う発見があったり、聴けなかったものも聴けるようになってたりする。歳取るとストライクゾーンが広くなってくる。なんにつけ。悪く言えばなんでもよくなってくる。そういう事も、あったりなかったりする。
  • キャラや性格や相手から見られるキャラ(自分の思ってる自分とは違う)やその他諸々の理由で、これまでは良い縁が巡って来て無かったのかも知れない。それは俺には分からない。でもまぁ、これからは自由だ。良い縁が巡りまくってる。ハーレムも夢じゃない。うはうはだ。
  • なんとなくなんとかなるのだろう、と思う。考えてもしょーもない結論に帰結する事は分かり切ってたから考えないようにした、のが俺。してしまった、というのが妥当か。ので、いくつになってもちっとも成長しやしねぇ。「俺は、少年の心を、持ち続けるんだ!!」とかほざいてたらこのザマですから。まぁ別に恥じてないんですけど本当は。現実をマジに見つめるとドン詰まりの袋小路で暗過ぎるからお笑いばっか見てんのよね。ああそれは後付けか、俺はお笑い好きだから見るんだよ。笑うのが好きなの。タダでさえ暗いから。結構、普通に笑いの力はあるはずなんだけどなぁ。