ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • ぼへー。
  • 定時まで恒例の半ヒキプログラマーと化し、誰とも話さず、関わらずを貫き通し、本部に戻ったらそっからワケも分からんままに鉄火場に。たらたらやってたら21時位。
  • 残業したのでなんか食いに行こうかと駅前の大しておいしくないラーメン屋に。なんで行くんでしょうね。真っ直ぐ帰りたくないのよ。オッサンの気持ちが分かりだして来た俺ももうオッサンなのかも知れない。前はこってりを食ったので、今回はタンタンメンを。俺の嫌いな「メンカタ」で出てくるので、よく茹でてくれと注文。「メンカタ」は、個人的にはゆで卵でいう所の半熟では無く、温まってないカレーをメシに掛けて出されるものと同等であると思っている。メンカタは苦手だ。
  • そうしてやって来たタンタンメン。辛い!が、味が無い。無化調を謳っているが別にその分旨みが凝縮されてんまぁぁ!っていうワケではない。世の中そんなに、甘くない(?)。おいしくないタンタンメンを、ぼへーっと食べて、それなりに格好付けながら麺の湯切りをやってるブサイクでもかっこよくも無い店長を見ながら、ぼーっとする。こういう平和なのが幸福なのだとしたら、幸福とはきっとつまんないもんなんだろうな。
  • 新人ちゃんがどんどんぷくぷく肥えて行くので明日のフットサルに(かなりしつこく)誘ったが逃げ帰った。メタボがっ。
  • CDリッピングするのに便利なソフトを探しててCD2WAV32&午後のこ〜だに行き着いたのだが、リアルプレーヤーの用に自動でアーティスト名のフォルダを作り、さらにその下の階層にアルバム名のフォルダを作って曲を格納して行ってはくれないようだ。このソフトと俺の相性が抜群に悪く、初期設定がチマチマチマチマ苛付く感じでほんとに治ったばかりのPCを叩き割りそうになった。今日び設定を反映するためにアプリを再起動ってどやねん。ありえんわ。んで再起動するたんびに「もえ〜」なおねーちゃんが現れるのも一々癪に障った。もうどうにでもしてくれ。結局従来のリアルプレーヤーに。
  • しばらく環境を変えていないうちにリアルプレーヤーがバージョンアップに伴う恒例の改悪で重くなってた。インディーズのCD情報は読み出してくれない。ロストインタイム読み出さんてどういう事やねん。失礼過ぎるやろ。俺の設定が悪いのかな?とかく大企業の作るソフトは無駄に重いので好かん。んでもって希代のクソOS、VISTAが、セレブ向けに開発された事を受けて(へぼいマシンじゃきちんと動かない)、普段使いソフトが全部バージョンアップ、重くなって行く。どうすりゃいいんだ。そんなんだから、原油価格が高騰するんだよ(関係ない)。
  • 結局もう、CD取り込みは諦めた。先に取り込んだ音も聴いてない。もう音楽聴かない。
  • 愛とは、期待しない事。
  • 寒くて足腰が固まる。
  • 毎週毎週何やってんだかな。こんなので一生が過ぎて行ってしかもそれに疑問も抱かないなんてどうかしてるよ。気づかない事に、今はしている。終わらせたいんだろう。終わりの定義を問い始めると無理問答みたくなるのでそれはもういい。とかく、終わりへ向かっている。
  • どこで何をしていても、呟くのは、「帰りたい」。家でマンガ読んでても言ってる。世界中どこにも、俺の居場所なんか無いんだよ。
  • あなたに、わたしのいのちを、ささげたい。
  • 目に見えるもの全て紛い物、聞こえる言葉全て嘘、話す言葉は癌。俺は消えて行ってもう何も残らない。
  • かったるいなぁ。
  • オッサンがそろそろクビらしい。派遣社員はクビんなっても「契約満了」って言えるからいいよな。使い捨ての、ポイ捨て、用済み、洋ナシ。
  • なんかこう、感性が刺激されるような事が、あればいいのだが、もう殆ど経験則で生きている。どこかへ行くのは楽しいけど億劫だし、辞めてしまう。観光地化されていない自殺の名所とかを巡りたい気がする。兵庫の北の果ての海沿いの断崖絶壁は美しかった。やはり魂を呼ぶ場所は美しいものだ。死。この世での可能性を全て捨てて、人はそこに、吸い込まれて行く。そんな人達がいるというのに、昼ワイドでの福沢だけはどうしてあんなに薄っぺらで胡散臭いのだろうか。古館と福沢って俺の中で変わんないんだけど。薄っぺらい感じで。味の素満載のラーメンスープみたいな。味、ねぇぇぇ!!!みたいな。
  • ただ生きるという事はこんなにも退屈なのか。やってられんな。そらみんな死ぬわ。生きててもしょうがない。こんな退屈な暮らしを10年も20年も続けてたらそらボケるよじっちゃんばあちゃん。
  • つまらない事を、つまらないと言う事にすら、勇気がいるなんてなぁ。
  • いやだがもうむしろ、何も無くて良いわ。あなたさえ隣にいてくれれば、わたしはもう、どうなったっていいと思っています。いや真剣に。
  • その瞬間だけ本気出す。後はヘラヘラ、のべーーーっと。ハードルは下げとかないと、しんどい。とか言って、がんばっちゃうんだよなぁ。
  • 明日ワケの分からん暴漢に殺されるのももうアリだ。こんなカス以下の死に様をすら認められる様になって来た。終わりすら生温い。「はじまってない」。
  • ライブに呼ばれたりするのだが、まるで行きたくない。別の世界の話にしか思えない。俺にはもう、関係ないよ。最初から無かったのかもな。
  • この怠惰を乗り越えられたら俺の勝ち。こんな事を常に思っている。つまり今は負けだ。ニートには死を。そう、腐っている。そう、単純に自分自身を、認められないでいる。では「勝て」ば、認められるのだろうか。そんな単純なものでもなさそうだ。じっくり、自分をみつめよう。時間は死ぬほどある。世界の全てが、凍て付くまでの間の、長い、長い、時間と猶予が、俺を待っている。
  • 人間はいるが人はいない。友もおらず、おれひとり。楽しくおしゃべりしていても、俺は違う世界の人間だ、と思えばそこは瞬時に。俺は違う。誰とも違う。あんたらみたいに、心の底から笑った事が無い偽善者だ。
  • 春か夏には、新居引き払おう。現状維持ではどうしようもない。健全な精神が金で買えるなら安いもんだ。ああ、実家なくなってしまってたらいいのに。
  • 家族がみんな死んだ事にしていた今日の午前。しんだ。しんだんだ。僕の家系は僕一人。どうしようかな、と考えたが何がしたいかとか一切思い浮かばなかった。俺は、タラレバ、の、話が、大嫌いだったんだ。意味の無い事は、大嫌い。なんやねん、宝くじが、当たったら、とか。ギョーザにでも、あたっと、れ。