ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • すっかり鍋の季節ですね。何鍋がお好きですか?土鍋?鉄鍋?紙鍋‥ってそうじゃなくて。
  • と言う訳で(?)今日は奴隷(派遣)仲間達と鍋パーティー。7人で食べた食べた。白菜は丸ごと1コ、食べきった!すごい!しかし市販の鍋のダシはすごい。ダシを取らなくてもお手軽にお鍋が出来ちゃう!これは凄いね、近世の三大発明だよ。youtube、パンクロック、お鍋のダシ。俺はこの三つを取るね。
  • 本当に寒くなった。寒くなって、お寒い上司の話を聞いてる振りして、思考は霧の中へ。ぼんやりと、けれども確実に加速する思考。何も無い。結論は何も無い訳だ。が、一向に速度は落ちる気配すら見せない。どこへ行こうとしてる?どこへ向かう?全ての舵取り役は、ワタシだ。
  • 最近、クソ落ち着いている。なんか変わった様な気はする。自分が。でもそうじゃないかも知れない。自分。分からん。何かを経て、その結果を見て、初めて分かるのだろう。いつでもそう。後に刻まれた軌跡でしか、判断は出来ないのだ。
  • どこかへ‥向かっている‥。希望と、期待と、若干の不安と‥。俺はまだ、終わる訳には行かない様だ。進むべき道は、分からないが、のほほんと。適当に。
  • ヤだなぁ。死んでたら。もしそんなだったらイヤ過ぎるなぁ。
  • ダービー×リバプール。昔のハンシンファンのノリのダービーサポ。弱いけど、チームに対して愛がある、みたいな。今期、勝ち点が殆ど奪えていない(10数節終了時の勝ち点は7。ダントツで降格候補筆頭)。前半は明らかに浮き足立っていて、なんかもうドキドキしながらやってるのが丸見え。サンガを見てるみたいで失笑してしまった。これには解説もダンマリを決め込む始末。なかなかそんな事は、無いのだが(笑)。しかしダービー、悉くチャンスを自分等で潰してしまい、思うように展開出来ない。しかもスライディングや、チャージの間合い等全く分かっていない為、「予想外の負傷」を恐れてリバポーの選手も中々積極的な攻めが出来ず、徐々に「ヘタクソのペースに巻き込まれ」、「ミスを頻発」するようになる。なんかもう間抜けになって来る位お互いミスばっかし出したので笑いがこみ上げてきた。が、調子を上げ切れないチーム・ジェラードを尻目に、地味に少しずつ攻撃の形を作り出すダービー。そうこうしている内にFKを貰うダービー。右サイドハーフウェイラインを少し超えた所から、「えっ、そんなんできるんですか!?」と吉本新喜劇おなじみのフレーズで問いたくなるような神がかったボールがトんで来て、混戦からなんと1−1の同点に追い付く。スタジアムは興奮に沸き返る。もうなんか、さながら、優勝したかのような。当然、ベニテスは鬼の様に怒っているし、チーム・ジェラードも当然ギアを入れざるを得ない。が、追い付いて息を吹き返したダービー、鬼の様な集中を見せ、あのリバポーになかなか決定機を作らせない堅守を見せる。それが出来るのなら、前半何故、フェルナンド・トーレスバイタルエリアでフリーにした挙句前を向かせてしまったんだ、という事が悔やまれてならない。その過ちを取り返すかの様に気合の入ったプレー、プレー、プレーの連続。堅守。次第に苛烈さを増して行くリバポーに耐える耐える。後半も残り僅か。行けるのではないか?上位のリバポーにド最下位のダービー、ホームで分ける事が出来るのでは無いか?そう言った願いはピッチ上ではしばしば油断と言う悪い形で表れる事が往々にしてある事を知って置くべきだった。いつまでも点を取れない展開に業を煮やした親分ことジェラード、左サイドでボールを受けると独走、独走、独走。この時点でヤバ気だったのだが、ここで中に切り込んでパス、受けた味方が狙いすましてシュート、一旦はダービーの「デキの悪過ぎた」キーパーがハジくのだが(しぐさがめっさアマチュアっぽい。が、この試合、腐り切っていた前半から終盤に掛けて劇的な進化を遂げる)、ハジいた先がマズかった。待ち構えていたジェラード親分があっさり叩き込んで2−1でダービーをねじ伏せた。が、この試合、最下位相手にこんなにてこずっている様子ではとてもこの先勝ち上がっていけないなという感じだった。リバポー、大丈夫か?しかし俺はダービー好きになって来たぞ。サポはスタジアム満員おるし、みんなのチームに対する愛をひしひしと感じたね。最初おっかなびっくり噛み合わない攻めから失点し、同点に追い付いてから戦う姿勢を全面に押し出し、良き攻め良き守りを貫きあのリバポ相手に善戦したんだ。かっこいいに決まってる。終盤、「戦えて」いた時は審判のミスジャッジに対してピッチ上のダービーの選手全員が審判に詰め寄ったり、チームが一体化しとるなぁ〜って思えた喜ばしい瞬間。そう、闘志を全面に押し出し進んで行く様が好きだ。
  • 闘志を全面に押し出し進んで行く様。自分には出来ない事と見なしているのか?他人のそれに重ね合わせているのか?気持ち悪い。
  • まぁ出来る事と言えばそんなに無い。あの、弾き語りのライブやってる時の、自分は完全に音の化身でしかないと思えるような状況を維持、発展させて行きたい。あの日舞台上で全身から音楽を押し出せていると確信出来た瞬間が確かにあった。誰がなんて言おうとどうでもいい。そう思えたからだろうか。謎だ。2月にいきなり2本決まってしまった。練習せなあかんな。難しいのは語尾をどれだけ伸ばすかってのとギターのアクセント付け。歌も変えないとなー。誰かのカバーとかはやろう。次回は五輪真弓の曲をやろう。スタイルなんかどうでもいいわ。カッコ付け出したら負け。直線性が薄れてしまう。いのちを、そのまま、ぶつけろ。それでいいんだ。