ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 気付けばお盆も終わる。何をしましたかと問われればすいませんと答えるしかない。灼熱の太陽を憎んでいましたと答えるより無い。自己主張の激しいものは苦手だ。お前がゆーな、と言われそうだがそう思うのだからしょうがない。大体同類項は仲良くなれない。ましてケチをつけたがる性癖を持っている。誰に対しても同じ位ボヤくんだろう。
  • また、「失恋?」とベタな事を言われる事を予想して反吐が出そうになるのだが散髪へ。つか長い間ほったらかしていきなりどっさり減るからイジられるんやろうね。今日もプラージュ。注文通りになんかなった事が無い。そうしていつもの、「髪を切りたがる」、おっちゃんやった。耳が僅かに出る位、の要求は、耳が僅かに隠れる位、に取って変わられた。えー。
  • CD-R50枚入りと片面2層DVDメディアを購入。それでも50枚入りCD-Rケース、メディアで部屋が占領されている。アホかどうかと問われれば間違い無くアホであろう。何を求めてここまで音楽を聴くのだ。そう、ぼくにはともだちが、いないのです。
  • 退屈だけが 友達さ この世は 白昼夢の ションベン、さ。
  • カラダのどこかが絶対痒い症状は止まらない。なんかしらどこかしらいつでもばりばりかいている。病気か?
  • 気付けば小学校のクラスメイトからの飲み会の誘いはこなくなっていた。有難い事だ。彼は今京都を離れ横浜で仕事しているらしい。家を出たかったんだろうね。兄ちゃんが自由人やってるから親の寵愛を一身に受けて、ってのがダルかったのかも知れない。どの道もう今後彼から真実を探る気も無いんだけど。つか接触しないだろう。もう接触は極力減らしたい。
  • 強さ。弱さ。高校時代の私は自分に「強くならないように」生きる事を課した。で、今現在こんななっちゃってるわけだが、まぁなんでそんな事を思ったのかと言うと、大人になってしまったら子供の目線でものが見られなくなってしまうのと同様に、強くなってしまったら、弱かった自分が感じていた痛みも感じなくなってしまうのではないか、鈍磨して行くのではないか、私は全てを分かっていたい、強くなって弱きものの痛みを感じられなくなる位なら弱いままでいい、などと思っていた。今現在も思っている。あんたにはこの痛みはわからねーよ、そう言われるだろうか過去の自分に。守るべきもののために強くなったりするものだが、それは強さなのか。タフさではあるのだろう。でも本当に強いのか。などと抜かしていたらこんななっちゃったワケですがね。自他全てに興味を持たず、偶発的な自分の音楽が創造される瞬間に全てを捧げるような。空想の世界で生きている。
  • 坂口安吾の言葉を集めた本で(下記参照)、人間の人生がン十年だとして、その内の数年程度は確実に空想に費やしている、という言葉に、まあ言われてみりゃそうだなぁ、と思う。想像なくして創造もへったくれもなかろう。妄想とエロから科学技術は革新的な飛躍を遂げたのだ。これは間違いない。何の話だ?
  • 一切合切が面倒だ。出来る事以外は俺は全く何も出来ない。全くってのが曲者なんだ。ちょろっとでも出来ればいいものを。鈍磨してんのか何かに特化し過ぎているのか。良く分からん。
  • そう、それに附随して。出来ない事は全く。ガキ以下の様な幼稚性とも呼べないような幼稚さでしか対処出来ないのが歯痒いし辛い。アホちゃうかと自分でも思うのだが、いかんせん未体験ゾーンは何もかもそんな感じでとてつもなくどうしょうもなくなってしまう。とっちらかって終われ。
  • 出来る事は至極あっさりと出来ちゃうのだが。会社の仕事とかからでもいいから、執拗に完璧さを求める、ある種強迫的なそれを少しずつ抑えて行きたい。
  • 絵や文字を、音と比較した際の確実、絶対的な差はライブ性か。昨日言われて始めて気付いた。私は殆ど何も考えていないんだ。かなりの天然ちゃんだ。関係無いが自分で自分の事を天然と言う女性は天然ではない。騙されるな。殺されるぞ。
  • 細かい事考えるのは誰かの役目だ。俺には無理。なんか他者とは違うぶっ飛んだ事を考えていないとダメだ。凡俗に殺される事は終わりだ。大分死に絶えてきた気がするけど。
  • またCD-R焼きソフトが止まった。他のアプリを立ち上げてないと動くのだが。いつの時代のマシンだ。再起動。死んでしまえよ全く。

なぜ生きるんだ。―自分を生きる言葉

なぜ生きるんだ。―自分を生きる言葉