ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • いくら言葉にしても足りない。いくら音にしても足りない。俺の心境を表現し切るには一生以上掛かる。
  • 客先のおねえさまにこいをした。が、悲しい事に長い黒髪が品の無い茶色になってしまった。さよおなら‥。
  • 雲の写真を撮った筈が大して綺麗でもなんでもなかった。空の写真は携帯では取りにくいなぁと思う。
  • 自己暗示。逆説的に用いろ。つまりは、なんと私は完璧なのだ、と言い聞かせる。元々自意識過剰なので封印した感情。解放してやると際限無い。瞳がギラギラしてくるのを感じる。
  • どうせ幸福には届かない。孤独。戻らない取り返せない手に入れたもの全て捨ててしまおう。どうせ持っていけないもの。
  • ジ−ンズを買いに行った。今穿いている奴が完全に穴が空いてしまって空冷状態だからだ。妹が縫ってくれたのだがその横からまた空冷用の穴が空いた。どうしょうもない。
  • どこか、このズボンから、穴が空いてしまったとして無理に縫合した所でどこかに歪みが生じてまた別の穴が空くのが摂理だと感じた。ポケットの中はざらざらだった。ざらざらを心に残して、このズボンを捨てよう。
  • 本当に服を買いに行くのが大嫌いだ。面倒臭い。試着室の前に店の人誰かおってくれよ。ていうか店員さんならなんかIDカードかなんかをぶら下げといてくれ。誰が客で誰が店員か分からんし。面倒な上に泣きそうだったのでもう当分買わなくて良い位、つまり2つも買ってしまった。気付けば財布がカラだ。どうでもいい。貯金もどうせ、持っては行けない。貯めた所で意味も無い。経済的に安定した所で牙が欠けて行くだけだ。何も無い。
  • 何かを得るには何かを捨てなければ行けない。何もかも得ようというのは虫の良過ぎる話。さよならしよう。いろいろなものに。いろいろなひとに。さよならをしよう。