ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 閉鎖から解放へ。
  • 寝て起きてまだムカ付いている。なんだと言うのだ。
  • 何も考えない事にしました。そもそもなんか考えて物事を起こしてうまく行った試しが無かったのに。自分の中で面倒なしがらみと考えているもの全てを断てば良かったんだ。
  • 昔の日記をずーっと読んで行くとどんどん頭に来てそれっきりずっとムカついている。色々思い出してはムカついている。平和だ。平和な休日だ。心底ムカつく。
  • 物凄い窮屈な檻の中で寝てた。どうでもいいなぁと思って寝てた。ので、どうでもいいなぁ、と思って、檻から出ればいい。その辺散歩してくりゃ考えも変わるだろう。変わらんかったら変わらんで別にどうって事は無い。今以下にはならん。それだけだ。
  • 身に付けている物全部捨ててしまえばいい。どうでもいいんだよもう俺一人の生き死になんか大したもんじゃない。勝手にすりゃいいのに。どうかしてたな今まで。
  • そう、この壊滅的な絶望を斬り払う為に希望、と名乗ったのだった。どうせ夢も何も叶わぬ身、ならばせめて、俺は俺の精神までくれてやる気はない。俺の精神は永遠に自由なんだ。hopeなんつー名は割とベタでそこいらにあるらしいのだが、俺のとは重みが違う。違うに決まっているなんせ俺だからだ。立ち位置は最初から負の無限大。どう転んでもプラスにしかならない筈だ。
  • 死んでも自由になれぬ身。精神だけは永遠に自由で解放されている。そうあるべきだ。がんじがらめになっていた。何がそんなに?って感じだが。
  • とりあえずXを聴きつつ10年前に戻ってみてそこからどう流れてきたのかを今の目線で俯瞰的に見てみよう。
  • 何故、音楽なのか。俺は音楽に命を救われたからだ。俺の命は音楽であり、また音楽は俺の命である。最早切り離せるものでもない。その時代他人がヌルく感じられたのはきっとその所為だ。確固たるものを何も持たぬ不安定な者を見ては軽蔑していた。だがしかし、大概の人はそんなもんだと後に知る。
  • そういう意味では幸福かも知れない。俺は誰よりも音楽を愛しているのかも知れない。
  • 自分が何が好きで何が嫌いかも最近は良く分からない。音楽を聴き過ぎてボケてるきっと。完全に断ってみても良いのかも知れない。とにかく感覚がズレてるってのは分かる。
  • 仕事で毎日毎日パソコンばっか眺めてるのも良くないのかも知れない。暮らしの流れの全部が全部悪いのかも知れない。
  • どっか壊れちまってるんだろうきっと。もう戻れない、出来ない事も多い。だからどうだというのだ。出来ない事はやらない。もうそんなヒマも無い。もう本当にどうでもいい。本当に鬱陶しい。
  • こういう「感情」そのものが表出して来たのはいい事だきっと。ながーい事生きてて感情を表に出すのはよくないなぁと思ってしまっていた。マジな話は物凄く苦手。感情を介在させると苦手。事務的にやれる事は驚異的な精度でこなせるんだけど。困ったものだ。まだまだ旅は続きそうだ。