ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 今日は飲み会。ブッチする事決定してたので早く帰れると思ったらまぁ早いんだけど定時過ぎ、というわけにも行かず、いつも通りだった。俺は関係ないけど、飲み会と別に昔に辞めた人との飲み会があったようで、みんなはそっちに行ったようだった。元々の飲み会には殆ど誰も行かなかった。課長連中が飲みたがってただけらしい。誰も行かないって事に、何も感じないのが凄い。俗悪な愚鈍だらけでこの世は構成されている。そして俺は興味無し。
  • 独りで帰る。梅田のミンガスにカレーを食いに行きたかったのだが、このまま向かえば確実に閉店時刻を過ぎているので、結婚式の二次会でご一緒したマンドリン先輩に教えてもらった寿司屋に行く。独りは良い。しょうもない感想を言い合わなくて良いし、気を使わなくてもいい。ため息の量も減るってもんだ。ちょこっとだけ食べて帰ろうと思ったら意外と旨い。オッサンと喋り込んでしまう。俺が、オッサンか。「養殖は、使わへんからねぇ」の一言に惚れる。オッサン、あんた、かっこいい!天下一品の社長みたいな、守銭奴みたいな顔だがかっこいい!フニャフニャ8割何言ってるか分かんないけどかっこいい!そうしてたらふく食べて6000円。炙りトロはええなぁ。
  • 京都に帰ってスカパー。またヴァレンシア×チェルシー。シルバのあり得んミドルを(昨日の日記参照)もっかい見てもっかい脳からなんかヤバ気な化学物質が出る。このクラスのチームのゴールシーンは、最早芸術品だ!!!
  • ジャケットお披露目にメンバーを呼び出す。ちょい早めに家を出て木屋町を北上。アホ共を見ながらアホ共に混じるアホ一匹。なんだかんだ言っても貴様は、私は、その辺の人らと等価。差異を証明するために、曲を書く‥のか‥?そんな、しょうもない理由か?
  • 木屋町を北上したのはまぁ花見だ。御多分に漏れず俺も桜は嫌いではない。寧ろ好きな部類に入る。これは結構珍しい。この世の構成物の殆どが大嫌いな俺にとって、心を和ませてくれるものはそうない。日本人が桜を好むのはその儚さ故だとなんかの本で読んだような。つまり、すぐ散ってしまうからこそのものだという事だ。永遠の命を自分が持ったとして、生き続ける気がするだろうか。何かアクションを起こそうと、するだろうか。終わりがあるのは悲しい。だが、終わりがあるからこそ、時間が有限だと分かり切っているからこそ、出来る事がある。
  • メンバーに合流。ジャケット披露。まぁまぁ好感触。結構頑張った。今までの俺の人生の中で30番目位に頑張った方だ。
  • GW位にライブをやりたい気がする。というのはGWで丁度ライブ始めてから1年経つからだ。ここ辺を勝手にメモリアルにしたい。過去を振り返ってよよよ、とやるんじゃなくてな。先に行く為のものだ。勿論だが。こないだ買った京都CFにアヴァンギルドの話が載ってて興味を持ったので、コンタクトを取ってみよと思う。明日は忙しい。もう寝よう。最近純粋な休みが1日も無いな。逃亡したい。
  • うろうろ帰って来たら小学校時代のクラスメイトに会う。バイトしてやがった。彼曰く、「安定が欲しい」そうだ。俺は、時間が欲しい。時間と安定のバランスについて考察、実行したい。変則的な週4とか週3の正社員の雇用スタイルが当たり前になってくる時代を望む。無理か。全員にボーナス払っとられんもんなぁ。
  • 「会話」してねぇ。人間と会話してねぇな。同レベルの人間と会話していると、共通点を発見しただけで嬉しくなったりするもんだ。この歳になるととかく周りに壁を作りがちだ。元々ヤケの様な生き方をしているので、別に嫌われたって構わん、とか、そういう、関西のおばちゃん的ずうずうしさを身に纏ってしまっているのだ。でもなぁ、どうせなぁ。結果は結果やろ。好かれるか嫌われるか。結果は1/2。どっちかしかねぇわけや。そんなん別に気にして時間を過ごしてたってしょうがない。ダメな時はダメなんだから。
  • この上無くポジティヴにならないと曲なんか書けない。俺は人類史上最も革新的で前衛的で進化している、とかマジで思いこめた時でないと、難しい。自分嫌いの俺が自分を肯定出来る瞬間なんて年に2回あるかどうかだ。その瞬間を、確実に捉えないと。俺の場合はそう。