ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 坂口安吾は、「こい=文学」だと(文学ではないかも、小説とか、なんかそういう、書き物の意)書いていた。そう、全面的に同意する。俺の曲は、恥の歴史。そんなもん。他人にとってはしょうもなーい。
  • 西院駅の壁にポスターが掛かっていた。絵画展の話。佐伯祐三とパリの夢 大阪コレクションズ(http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/10publicity/190325-kinbishin-saeki/00kinbi-saeki.html)って名前らしい。ページ上部の画像の右上の絵、これはかの有名な(世間的には無名だけど)eastern youthの出世作、旅路に季節が燃え落ちる、のジャケ絵ですね。はい。とにかく名盤なあのCDのジャケ絵です。ポスターで見てても何かクるものがある。つーわけで早速、明日会社帰りに行こうと思う。心斎橋に。
  • こいを長い事してないなぁ、とふと思う。もういいじゃないか、と思うのと同時にもういいじゃないか、と思う。微妙なニュアンス違い。文字じゃ伝わらねー。紅蓮の炎の様なこいに身をやつして焦がれて死にたい。
  • こいに目を向けないのは死んだのと同義。少なくとも私にとってはそう。忘れたフリをしていても、それはきっとやっぱり、フリだけなんでしょうね。
  • ‥なんか、こいがしたいな。ワシはOLか。
  • ので曲の断片があるにはあるが意味を為してはいない。音があるだけ。意味付けが為されていない。意味のない音は聴きたくない。僕自身が。無駄音は他人様に任せよう。ヘッタクソなギターで何が出来るのか。私に出来る事はちょこっとだけのもの。
  • 「なんか、オーラ出てきたよな」とヘンな誉め方をされたのがずっと気になっている。「貧民オーラですか?」とフザけて返しておいたけど、割と気になっている。その場で笑いが取れたから良いというようなものではない。誉めてくれはるのはありがたいけど、全然何も始まっていない。土台アホのお守りで終わっている。進化発展、留まる事は死と同義、をモットーに生きてきた(嘘つけカッコつけんな)私ですがまだ全然辿り付けていない、歩き出せてもいない。下らん事が多過ぎてくたばりそうだ。これが、あんなアホを作り続ける事が、文部科学省が推進する「教育」とやらか。世の中になんとアホの多い事。ああいうのは見るに耐えん。身内から恥を出したくないなぁ。アホの考え休むに似たりというが、正にそう言う感じなのだ。アホは考える前にやっとけ、というのが僕の偽らざる所。うだうだごちゃごちゃ分かったから黙ってやれと。言われる前に次の事やっとけと。少しは生まれて一度も使った事のない錆付いて腐った脳髄をフル回転させて思考してみろと。疲れる。無神経で無能なものに触れるのは疲れる。美醜がどうとか以前の問題。言葉が通じない人間は疲れる。
  • 例えて言うならじゃりン子チエのおじいはんと同じタイプ。傷付くけどこっちにとっては無駄でしかないという。アタマの回転はどうなっとんねんと。
  • やる気を出させようとしてたけど、もしかしてそれって最終目標なんじゃないのか。10年とか掛かるんじゃなかろうか。
  • という事はもう殆どどうでもいいので言われた事だけはやるようなので言いまくっときゃ良かろう。
  • ああ、こいについて優雅にアホ面でトボけていたかったのに。なんでこんな疲れる話になってしまったんだ。毎日毎日こいつの事を考えるのは疲れる。悩み考える方向が意味不明な方向。いいよなぁ悩んでる振りしてるだけで誰かが助けてくれると思ってるから。ムカつくから普通に蹴り飛ばしてやろうか。やらないけど。やる甲斐も価値も無いと来たもんだ。とんだ不良債権不良債権君とでも呼ぼうか。ああこんなのってメンバーなのか。これが俺のやりたかったバンドなのか。腐って来る。心の中が腐って来る。喚きたくもなってくる。昔の僕にそっくりなのがまた泣けてくる。言われた事だけはやるみたいだから今度一回死ねと言ってみようか。死ぬんじゃないだろうか。ワケが分からない。自分もきっとこんな生き物だったのだろうなぁ。強敵だ。
  • ああ、アホ面で陶酔に浸っていたかっただけなのに。俺にもたまには「鬱病ですので」とか言わせろ。そんなヒマも無いやないか。逃げ口上言ってりゃケツ拭いて貰えると思うなよクソが。もし続くのなら叩きのめしてやるからな。死んだ方がマシやったと思わせてやる。俺にこんな意味不明な苦労を掛けやがって。絶対元は取ってやる。