ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 白川を歩きウロウロしながら三条京阪へ。ブックオフが入ってるビルの地下一階、おそば屋天菊で天菊定食を食べる。そばと天ぷらと刺身とごはんで800円。お値打ちである。おいしかったが、割とうわのそらだった。母親に、「おいしいやん?」と言われても生返事を返すのみだった。
  • 三条駅で母親と別れ、独り街を彷徨う。信号機は殆ど見ずに。街行く人の殆どを見下して。その瞬間に俺は地に堕ちているというのに。
  • 何ゆえこのwindowsの漢字変換機能は馬鹿なのだ。クソッタレが。
  • 現像に出していた写真を引き取りに行く。意外と綺麗だったりして少し嬉しい。去年の夏に東京に行った時の写真を今頃やっと手に取るのは新鮮だ。もっと今なら巧く撮れたのにな、と思う。年始にもう一回。新幹線の切符も買ってしまった。体調意地でも維持。前に行けなかった所へ行こう。
  • 河原町松原の長崎屋という精肉店へ行く。すき焼き用の肉はここが一番旨いからだ。ていうかまた肉か。
  • 小学校区をうろうろしながら帰る。小学校時代のクラスメートの母親に会う。いつも元気な人だ。クラスメートには妹さんがいて、昔は兄貴(クラスメート)も妹さんもとても明るかったのに、今は妹さんひきこもっちゃってるらしい。色々あるだろうに対外的に辛さを出さない大人って存在には敵わないなぁと思った。俺に出来る事は勿論、無い。
  • 色々考えた一日だった。疲れて帰ったらこたつで寝てしまった。BSでやってたオランダ×イングランドの親善試合を見ながら。起きたらアルアハリが2点目決める所だった。サッカーのみの日々。
  • サッカーとは、即興演奏の連続。瞬間的な閃き、それを可能にする技術、メンタルの強さ、周りのサポート、何が欠けても不可能。それらが全て高速で美しく噛み合った瞬間に、ゴールが生まれる。ゴールの瞬間と言うものは、大概息を呑むほど美しいものだ。それ以外にも人為的なミスや天候的条件、様々な条件が絡み合ってくるのだが、自分とこで処理出来る問題は処理っとかなきゃいけない。それが勝負に臨む者としての最低条件。
  • 要はバンドと同じなのである。プレイヤー個人の閃き、力量、メンタル、他メンバーのサポート。目指す所は孤高の存在。他者は関係無い。俺がしっかりしてればいいだけ。
  • 年始からは本腰入れてギター氏の洗脳に力を入れる所存。こんなんじゃダメだ。幼稚な部分と甘さを殺して貰おう。‥ていうかなんであんな大人がおるんだ。26年も27年も生きてりゃ悲劇的に生き方が違ったりするんもアリか。ええ大人に出会ってないのと甘やかされてきたのと友人が居なかったのと。三重苦だな。‥先が重い。