ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 色々ギター氏にメールで言ってしまった。まぁ遅かれ早かれ言うんでいいかと思うが。
  • どうも温度差がある気がする。大して勝負もしてないのになんとかなるとか思ってるような気がする。ヌルいバンド。学祭向きかもな。
  • 温度差がたとえあったとして、それは強制するもんでもなんでもないのだからしょうがないんだが。チケット買って貰ってライブやってる内はプロだと思ってるからきちんとしないと。きちんとというのは己の全部を出し切ったか、表現出来たか、明日死んで悔いはないか。あるんだけど、そりゃあるんだけど、現時点で最高のものを残せたか。俺が聴いてる音楽はもっともっと真に迫っていて殺気を孕んでいるんだよ。こんな事でぐずってたくは無いが、やる気が無いのなら、ベクトルが異なるのなら、解散でもええかなと。
  • メンバーが揃って1年程経った。学祭レベルの音を出してて楽しい、そんなぬるい次元は過ぎた。ここからは強制出来ない所での勝負。さてどう出るか。どう転んでもいい。俺は俺だ。バンドが死のうがどうだろうが結局俺は一生曲を書いていくんだろうし、何も変わらない事に気付いた。まだまだまだまだ至らないんだ。ここで邪魔をしてくれるなよ。
  • 次に行きたい。曲も出来つつある。だがここでちょっと話し合わないといけない。とにかくこのままじゃ死と同義だ。考えよう、話し合おう。次の次元に行く為に。曲を出す段階じゃない。俺はずっとそう思っている。まだだ。このままじゃ変わらない。違う曲を同じテンションでやるだけだ。それはすなわち、繰り返される諸行無常‥。創造を生業とする筈の我々が惰性で繰り返す事を選択するってそりゃないんでないの。バカか。そういう所で僕は揺れている。
  • そうして上がって来る感じの衝動。こいもしていないのに何も無いのに本当にこの暮らしに何も無いのに生きてて何も無いのに私には。私には何も無かった。私の拙い勝負の結果である私の音楽を通じてバンドという繋がりが出来、お客さんと繋がり。これからもっともっと繋がっていくんだ。俺は日々生まれ変わる。そうでなくてはいけない。それが俺の仕事。繰り返す事は死と同義。こんな事強制出来る訳無いだろう。理解してもらえねば、汲み取って貰えないのなら、そこで終わりだ。金と時間を大量に使ってまでダラダラやる気は無い。もういい。シメて行く。