ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 三宮。楽器や巡ってる内に奴が来る。タワレコで合流。とりあえず行くあてのない二人は休憩所へ向かう。人だらけ。「カラーコーンで手すりの所まで行けない」手すりの所とは下の道が一望出来る位置。学生時代はいっつもそこでたむろってて、その思い出の場所がカラーコーンで意味不明に塞いであった。え?そんなカラーコーンなんかないよ?いやあるやん?ないよ?この繰り返し。まぁ要するにカラーコーン蹴飛ばした訳だ。鳩と人間が大量にいて気持ち悪かった。あまりにも人が多過ぎるので神戸といえばジャズ喫茶なのでそこへ。
  • アホがなんかスピーカーの前に座ろうとしたので黙って座る。レコードが掛かり、突如スピーカーから爆音が鳴って驚いてやがる。だから言わんこっちゃない。情けなく後から移動。下らん事を話し続ける。東京はいいよなぁ。
  • 唐々亭に行く。鍋がおいしくないとかワケの分からん事を抜かすので焼肉だけ食べ続ける。肉も死ぬ程うまい。合のコンでオチの無い話をデカい声で延々喚きまくってるバカ共を睨み、怒られる。いっそのこと、ゲイなら良かったのになぁ、と奴が言う。そうだなぁ、とは言わなかった。言える訳ない。そりゃ失言だろう。AとBという相反する立場があったとして、AにはAの、BにはBの苦しみってもんがあるに決まってる。一方だけが無条件で幸福であるなんてのは嘘だ。そして俺には幸福なんて一生訪れやしないんだよ。
  • 七兵衛にでカツ丼食べる。失敗した。たべすぎてきもちわるい。
  • 淡路島へ行くバスに乗って奴は帰った。7月末に連休があるからそこでまた東京に行くよ、と言って置く。結局、1年位経ってるのかな。節約の為に行きだけ夜行バスで行こうかな。