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- この狭い狭い世界をブチ壊せる位の轟音を俺にくれ。下らん些細な事ばかりでうんざり。どうでもいいんだよ。時代を追い越して孤独になってまた寂しいとかのたまってマヌケに泣きながら死にたい。どうせ自分の生き死になんて誰も気にしちゃいない。それは誰だって同じ。違うかも。でもまぁ、俺は極端にそうだけど。存在している意味と価値が無く、ここでは欲しいものが永劫得られないのであれば、諦めるべきかも知れない。生きてく事に価値を見出せない。誰か、守るべき人なんかを見つけるんでしょう。誰もが。想像も付かないよねそんなの。ぶっ飛んでるよ。
- 対世界、対宇宙、対自分。刺されない四面楚歌状態。
- 気分が沈む。俺を認めてくれる人など、いやしないだろう。そんな事どうでもいいのさ。身を切り血を流しながらも、何も感じないのだから。
- 光が眩し過ぎて、自分もなんか出来ると錯覚したんだ。熱にあてられたんだ。死。
- どうしてそんなにクールなの?と言われる。そうでもないけどね。ただもう、何にも興味が持てなくて。動いているカートの画を見れば、少しは落ち着くのだろうか。
- 尽きればいいのに。尽きよ我が愚かな心。尽きよ我が哀れな命。尽きよ。
- 夢であなたに逢えたらいいな。そう思って眠ると夢自体見ないんだよな。夢なんか見てないな。睡眠中夢を見ないと言う事は現実でも夢を見ないのかも知れない。しかし睡眠中の夢と起きてる内の夢ってまるで別物だよな。なんだって同じ文字なんだろう。
- 笑わなくて良い暮らしに入りたい。もうそっとしといてくれって感じ。もう全てが遠ざかっていくだけなんだよ死ぬまで!