ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • MD追加。聴きたい音楽が無い。何聴いてもなんとも思わん。笑いで言えば、最近のお笑いブームの人等のネタを見てるようなもんだ。くすりともせん、ってやつだ。
  • そいつの事情やらなんやらを完全に無視して、分かった風な顔をして説教めいた事を抜かされて、ああこいつには説得は不可能だと悟って黙り込む。
  • 心を亡くす前に、あなたに伝えたい事がある。もう本当にやばい気がする。今までここまで無感情になった事はない、気がする。
  • 年上のお姉様と一緒に帰る。やはり俺は聞き役だ。自分から喋る方ではない。「もう、社会復帰出来んかも知れん」割と素な事を言ってみる。「君はまだ(アホに)、染まってないから」。「染まっとんねん。言われてない事は一切やらんようになってもうたし、手が空いても自発的に何か仕事を貰うなんて事は辞めたからな。やればやる程自分に責任が回ってくるシステムに辟易してもうてな」。寿司に行こうぜと誘って置く。とにかく今俺は寿司が食いたいのだ。
  • 帰りに近所のスーパーで寿司を買う。3割引のシールは俺にゆとりと安らぎを与える。ただ、店で寿司が食いたい。カウンターで。酒を飲みつつ。おねえちゃんがいれば、もう申し分ないね。
  • 雨が降って、やたら生暖かい夜に、無感情の男が歩いている。既製品以外のものを作りたい。そうして、自分にそんな才能など初めからある訳も無かったのだとまた悟り、少しだけ違うものを作ろうとして、見事にしくじり、ありふれたものを作り。またか。またなのか。オーダーメードは不可能か。また既製品で我慢か。またか。永遠にか。
  • 自分がはじけて消えてしまいそうな気がする。泡の様な感じ。脆く、弱い。そして短命だ。
  • ああ危険さが無くなって来たなぁ。歯牙無い。殺気を持てずにいる。ぬるい暮らしに染まって、何が繊細なんだか鈍感なんだかさっぱりワケ分からなくなって。ぐるぐる渦巻きに放り込まれてると、もう何がなにやら。
  • 「私は幻なの あなたの夢の中にいるの 触れれば消えてしまうの それでも私を抱き締めて欲しいの」。
  • 魂の底から突き上げて来るようなエナジーを感じない。本当に、どうしてしまったんだろう。完全に乾いている。こんな、頼りない、怖い状況って無い。生きてんだかなんだか分かりゃしねぇ。しかも俺はまだ、スタートラインにすら立ってないんだ。もし立って、立つ事さえ出来れば、走り出せるだろうか。ああなんか本当に凄く頼りない。街を歩いていて思った。俺は何一つ真実を語れない。本気の言葉は、本当にどもってしまう。流暢に話せない事に苛立ちを覚える。悪循環。もう、しんどいのう。休みくれ。気が持たん。
  • 今度の土曜に行ってみようかと普通に仕事中に第一日赤のHPを傍観。なんだ診療は平日だけか?医者はナメとんのか。所謂普通の社会人サイクルで生きてる奴は死ね言うとんのか。どうやら俺は精神科には縁が無いらしい。
  • 楽しみが無い。何も無い。何も無い暮らしのなんと頼りなく陳腐な事か。