ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 怒りは、通り越せば灰になる。感情の全てが、灰になる前に。
  • 最近は死にたいと思う事もなくなったのでなんとなしによくある鬱病チェックとかやってみる。医者に行けと。行きません。
  • 全てはなんのためにあるのか。俺の目的意識が薄れている。風化する前に、燃やすべきものを。ああ鬱陶しい。何も出来ずに死ぬのか。鬱陶しい。鬱陶しい。鬱陶しい。全て流れて行く。最早俺だけのバンドではない。彼等の才能は世に出すべきものだ。しかしそれも動機に含めてはいけない。全てはなんのために?活きよ。生きよ。思い描くものが、なくなってきている。空想が死んでいく。私が、消えていく。この世界のどこにもいない。誰もいない。誰も私を見てはくれない。感傷的に。発狂する。俺は、明日、死ぬ。この感覚が、薄れてきた。神戸に通っていた頃。阪急電車のホームに電車が入って来る度に吸い込まれそうになって死ぬ事ばかりを考えていた時。鬱陶しい。毎朝絶望し、毎朝SLIPKNOTのIOWAを聴いていた事。色々思い出す。どうすればいいか、何をすべきか、何の為に、何が。他人に認められる、いつかは、そう思っていた。完全に読みが甘かった。幼過ぎた。私には、何も無かった。それに気付くまでにバカ程の歳月を要した。その時点でもうダメ。
  • 支えたい。愚か者の発想というものは誠におこがましいものだった。君にそんな力や資格は、何一つ、ないんだよ。
  • 今年1年を振り返る。日々死に行く脳細胞。腐り肥える日々。でもそれでもイーブンだ。イーブンと言うしかなかろう。生きていられたのだから。下らない。死んでも言いたくない。愚か者め。
  • 仕事なんか金さえ入ればそれでいい、と思っていたがそれはそれでしょうもなかった。大体がおんなじ事ばっかやってたら厭きる。俺は実に厭きっぽい。毎回違う事をやりたい。でもそれはそれで面倒。微妙。生業と金稼ぎが違う。趣味と仕事は分けるべき。そうなんだろう。だが、だがしかし。微妙だ。このままここにいたって何も無い。でも他所に行けるのか。今更。怠惰ゾーンに浸かりきった身で。まぁ、行くんだが。
  • しょうもない話をじっと聴いていられない。しょうもない話が眼前で展開されている時、綺麗なおねえちゃんを探したり、空想に入りきらないように入ったり(話の切れ目で返答を求められてもすぐに返せるように)している。最早俺の関心は他人には無い。
  • 関心を持つ時はその人を想った時。知りたいと思っても、心を開いた事が無いからうまく話せない。不器用でもいいから、うまくなくてもいいから、心から素直になるべきなんだろうけど、それが、出来ない。もうどうしようもない。矯正の余地も無い。ならば、捨てるしかない。もう届かない。
  • 年々自分が腐って行くのが分かる。目に見えて分かる。幼稚な奴に唾を吐いている間に、私は引き摺り落とされて行く。幼稚な輩のなんと多き事。耐え難き苦痛。鈍痛。徐々に迫り来る恐怖。
  • 緩慢という名のナイフ。俺は今年それに刺されっ放しだった気がする。緩やかに、だが確実に蝕まれて行く。しかも気付かない内に。そんなものが、確実に世の中には存在する。
  • 活きたい。それ以外の事はどうでもいい。活きたい。生きたいのではない。活きたい。
  • 俺と同じような事考えてる奴なんかいるのか。俺は割と狂っていると思うのでこんな発想の御仁はいらっしゃらないだろうと推察する。味方は、どこにもいない。気を抜けば後ろから刺される。気を張り詰め過ぎれば疲弊し、少し緩めた瞬間に弦の糸はぴんと音を立てて切れる。さて、どうしたもんか。
  • 明日はお買い物しよう。金で買えるものは、買ってしまおう。買えないものの方を。俺は求めがちなのだが。