ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • やっぱ実践が足らんだけのようだ。まだ弾けるみたいだし。
  • 録っておいたポップジャムを見る。ZAZENBOYS向井とT.M.REVOLUTION(スペル合ってんのかな)西川氏の会話が妙にちぐはぐでどきどきした。新しいドラムの横顔は亡くなった新日の橋本に似てた。モーサムトーンベンダーもふつう。ロッキンルーラーそれほど好きじゃない。アルバムも買わなかったし。映像では武井氏がベース弾きつつ足でもキーボードぺんぺん弾いてた。へーそんな事やってたのかって感じ。
  • 言いたい事が強過ぎて崩壊したのかはたまた心に何も無くなってしまっただけなのか判断に苦しむ所ではあるが別段それはどうでもいい事柄だ。何も無ければ何も無いことを歌うだけ。そうでしょう。
  • 夕方の笑点のお囃子を聴きながらこたつで眠ってしまった。あの時間帯のテレビ番組は昔から大嫌いだった。月曜に近付く感じと、笑点ちびまる子ちゃんサザエさんと言うあの凶悪三連殺。マンネリの上を行く億ネリ。あんな毒にも薬にもならないものをありがたがって見てる奴の神経が知れなかった。いや、いまでも知れない。解りたくない。別にどうでもいい。とにかくその時間は嫌いだった。主に学生の頃の話。
  • 学生。学生時代。あの憂鬱でアホ共と一緒くたにされて授業というワケの分からん時間を共有する苦痛。眠た過ぎる話。喚くアホ共。学校は嫌いだった。よう考えたらあの辺の連中と渡り合う術を身に付けた事で今やってけてるようなもんだ。今やってけてる?そうじゃない。なるべく関わらんようにしてるだけ。当り障りの無い、適当な事を言ってるだけ。そうやって俺は逃げてきた。善でも悪でもない。どっちでもなく、またどっちでもいい。現実の自分と、ほんとの自分。ほんとの?ニセモノ?さっぱり分からない。分かる気も無い。興味が無い。とにかくあの頃は苦痛だった。話す人も殆どいなかった。会話の意味を理解するまでに結構掛かった。あの時、ていうか今主に高校の頃を思い出しているが、あの時覚えている事は、家庭科の時間と、授業サボって食堂で今どっかでギター弾いてる子と食事摂ってた事と、数学のテスト中同じ中学の奴の独り言がでか過ぎて鬱陶しかった事と。高校。色々あったな。高台にあって、それっぽいところに行けば景色が綺麗に見えるんだよ。1年の文化祭かなんかで奇跡的に夜遅くまで残った時、夜景が綺麗だった事を思い出した。今ならあの人達と話の帳尻を合わせる事位は出来そうだ。俺は、変わった。
  • 今気付いた。壁のカレンダー10月のままだった。アホらし過ぎて失笑した。そんなもんなんだな今の俺は。
  • 暫く思い出に浸ってみよう。どうしようもなくなった時はそうやってまた逃げるんだからね。いつも通りさ。