ウチ流の母の日
- 報ステをちょっとだけ見る。ご主人様、車の中でもポーズ取ってやがったもんな。結構かっこよさそうな。世の中はよう分からん。色んな奴がい過ぎる。
- 帰り道。雨のが降ったおかげで湿度上昇。街頭の光が拡散している。ぼんやり、うつろ。心境に近く、最早言う事も無い。あたたかいかんじがするのは、なぜだろう。
- 母の日、いや過ぎたけどさ。思い出したようにスーパーに寄るのがクセの私。刺身を見る。一人用サイズが280円で売っている。そうじゃない。一人用の４切れじゃなくって７切れ280円だから価値があってみんなこぞって買ったんだよね。潰れるんじゃないかここ。まぁ、カンパチが喰いたくてウズウズしたけど結局安めのネギトロの巻き寿司にして置く。まぁそれはおやつで、母の日なんでビールを買おうと。１リッターの缶を買う。飲むぞ、と帰ったらもういつもの大瓶２本は飲み尽くされた後だった。「明日もあるやん」明日は、俺にですらあるんじゃい、最早ワケが分からない事を罵りつつ飲む。ホワイトソースのグラタンと豚の生姜焼。そして昼間の誰かの食いさしの天丼、ネギトロ。最高の喰い合わせである。我が家の場合、喰いたい物を並べていくとこの様に完全にとっ散らかってしまう。ビールを飲みつつグラタン。ビールを飲みつつネギトロ。ビールを飲みつつ天丼。ビールを飲みつつ生姜焼。ご飯も忘れるな。ビールを飲みつつご飯。なんでも同時に喰える。「あんただけやそんなことしてくれるの」だって。文句言いながら結構飲んでたよ。日本酒、飲んじゃおうかなぁ。
