ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 悪い悪い知らせ。出向の出張。3〜4ヶ月。週末には戻ってくるから良いとして、だが。邪魔臭い。鬱陶しい。コトを運ぼうとしたらこれだ。ヘボが邪魔ばっかしやがって。何も出来んイエスマンだけで固めて、まぁ進歩の無い。家から通えば、2時間越え。ダル過ぎ。一回行ったらずっといけると思ってやがる。朝6時起き〜家に着くのが次の日。アホか。普通や、と言われたらそうなのかも知れないが、僕にとっては普通じゃない。別に良いけどね。宿さえ取ってくれれば。この辺は派遣会社に頼んだり、今の会社にゴネたりしてみようと思う。
  • 出張は聞いてたけど、3〜4ヶ月ってのはメシの時、別の社員さんに聞いた。かなりガッカリした。俺の邪魔をするなと。出張は、お前らが行け。しょんぼりして、メシを喰ってみんなをほっぽって即座に帰り出す。したらよちよち歩きがぶちゃいくな顔をしながら歩いていた。ピースサインを作ると向こうもぶちゃいくなピースサインを作った。そのまま過ぎてしまいそうだったので、本意じゃないけど話し掛けた。俺、出張らしいわ。「え?どこに?凄いやん。出世やん」アホか。面倒な事を人に押し付けて寝てはるだけや。「寂しくなるわ」俺も。メールくれよ。「うん」。とても、暑い日の午後。
  • どうにもなにもやる気がしないのでぼけーっと過ごす。こんな日になにをやれと言うのだアホらしい。そんなこんなで凹みっぱなしのワタシはよちよち歩きにメールを投げる。ヘンな詩を作るのが趣味で(まぁ、シラフで見たら赤面しそうなやつだ)、ここ最近疲れ切っていたので(マンネリの仕事とマンネリで終わらなくするアタマの回転の著しく悪いバカ共の所為で単純なルーチンにすらならない仕事にうんざりし切っている)、なんか、詩を書いてくれと頼む。ぼんやりなんかヒマな事をして、時間の無駄だなぁと思う。俺は時間の無駄だと思う事が嫌いだ。だがそれをしないとどうしようもないのだ。現状は。ウンザリしきっている所に彼女から詩が届く。凄い子供っぽくて、幼稚な感じがするのだが、今の俺にはあったかかった。残して置いた力まで抜け切ったよ、ありがとう、と俺なりの謝辞を込めて置く。口の悪い俺の言葉はメールなんかでは毒になっていないか、刃物になっていないか、と思うも、忘れてしまった。へたれた時に、励ましてくれる友人がいるのは、やはり心強いものだ。
  • 飲み会。はっちゃけまくる。はっちゃけまくって、値段もはっちゃけてしまう。うそん。結構人が後から集まって、面白かった。ずっと人妻の横にいたのだが、これがまた結構巨乳で、こっそり触ろうとしては手を叩かれ、突然意味も無くヘッドバッドを入れたり、意味も無くカラスの足跡に触れ、「シワが食いついてはがれない!!!」とかフザけまくり、その回答として普通に殴られたり、とか結構はっちゃけた。集まってるみんなは、「誰か」の下で働いてる人達で、その「誰か」は、例外なくアホなのである。情感が無いのである。人を使う事しか知らないのである。手法も知らないのである。要するに、何も出来んくせに生きているのである。こんな奴らと一生関らない為に曲を書いてるようなものなのに。現実は所詮こんなもんだ。アホくさい。俺は虚構だ。