ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

サンボマスター」「美しき人間の日々」。こんな時代に相互理解と優しさについて歌う青年。繋がりを諦めた僕の心により一層響くのです。こんな時代にこそ。ジャケットは一番後ろにいるドラムに焦点を合わせて撮影されている。目の前のボーカルは完全無視である。どんなジャケやねん。それぞれの楽器の音と、声。全てが粒立ち、光り輝いています。こんな時代のこんな最低の国の果てに未だ生かされて渇き切ってしまっている人に聴いて貰いたい気がします。優しい唄。こんな詞は俺には書けん。そこにまた自分の限界と才能を素直に認めるところ。うーん、人が違うんだから書く詞も違って当然。凹む事は無いが感心してしまう。ただ、そのひたむきさに感心する。反論しない国民は政府によって体のいい支配体制に置かれている。そんなあまりにも下らなくどうしようもない日々、暮らし、憂鬱。なんだこれは。神経通ってんのか?どうやらこのままいってもこんな感じの堂々巡りになりそうなので、もうそろそろ寝た方が良いのでしょう。ですが、寝たくないのです。仕事ですっ。子供みたいな事を言います。僕は所詮おこちゃまです。あーほんまに寝よ。なんじゃこら。酷いもんだ。