ゆっくりいこう

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K−1ワールドグランプリ2004を見る

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/live/200403/27/index.html

ノルキヤの攻撃が速い。ベルナルドはなすすべもなく攻撃を受け負ける。ボタも善戦。しかし狙いすましたカウンターが決まリダウンを取られるボタ。カトゥの潜在能力も深い。サップの「ちゃんとした試合」を観たい。もっと長くやって欲しいものだ。相手の腕の「筋肉痛」でサップまたも不完全燃焼(俺は勝手にセスの筋肉痛だとネタ的に思っている)。あのローの破壊力は素人目にも凄いだろうと思う。そして萌え萌えアレクセイ・イグナショフ。相手の三都主・アレサンドロ(ほんとよく似てる)もなかなか。ゆっくりまったりしてるようでもイグナショフは虎視眈々と機会を狙っている。そしてお得意の毒針。三都主立ち上がるも最早戦える状態ではなかった。左SBはマットに沈む。そしてメインの曙×武蔵。判定で武蔵だろうなあという俺のなんとなくの予想は当たってしまう。倒れた相手にネコパンチなんてどこで覚えたんだAKEBONO!土俵外の相手に追い討ちを掛けるのはやはり朝昇龍に影響を受けての事なのか(特に高見盛戦なんか顕著)。というか、武蔵の休憩時間はカットしてくれていいからね。凄い演出で盛り上がる盛り上がる(僕的にはだらだらごろごろしていたが)。まあ結果は予想通りだが曙頑張ってカラダ絞ったよなあ、というのがまずあった。背中だけ見ている分には、水木しげるゲゲゲの鬼太郎辺りに出てきそうなぬらりひょんの顔に見えてしまうのだが、パンチの速さは確実に上がったかな、と思った。今後当分負け続けるだろうがまあ頑張って欲しいかも。PRIDEに行った戦闘竜共々に(しかし戦闘竜て凄いシコ名だよな)。