ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

・なんだかんだで雨は降らず。起きた頃には止(病)んでいた。それどころかもう今は快晴だ。冬の日差しが眼を射す。晴れの日差しはバカ騒ぎしている若者の様で大嫌いだ。オチのない話を延々と繰り返す地獄ループに等しい。そんな集団に混ざる事が無くて良かった。村上ショージを愛する集団に入れて良かった(それはそれでどうかと思われるが)。

八条口アバンティに行く。ここへ行く目的はいつも特に無い。立ち読みか、CD物色か。全部あるので活用するのみだ。今日はギタマガを立ち読みに行く。この前読むのをやめて去った「ヨノナカバカナノヨ」、「鳴る鳴る音日記」を読む。吉野氏の手記を読んでいると、案外僕らと変わらなくて不安になってしまう。電気屋行って買いもせん洗濯機物色したり、今月は公園で凧を揚げたとか(これって無断転載?)。ひさ子さんと言えば犬のうんこ踏んだとか。新年一発目でうんこネタかよ。しかし両氏のコラム、いつもほのぼのしてしまう。そして帰る。エスカレーター前の勧誘のお姉ちゃんがもうカウンターを飛び越えるかのごとく勧誘しようとしてくるので(そんなんじゃ誰もこねぇよ)、避けてエレベーターから去る。外の日差しが痛い。まるで嘲り笑っているように‥。そんな詞を書いた。陽の光すらも、自分の心を痛め付けた時期があった。脆過ぎる心。