ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 一週間しか経ってないのに随分長い間だった気がする。色々あったが、別にどうでもいい。書く気も無い。気分が沈み込んでいる時に、アレモンが死んだとかワケ分からん事を言うなかれ。下らない。こんな下らない日々を重ねて何になる。空しい。意味の無い一生に価値が無いとは言わないが私の一生には意味も価値も無い。ただ生まれて死ぬのみ。人間誰しもがそうだと言われればそうなのかも知れないが。全てをご破算にしたいと願って止まない。この空しい日々を続ける位なら消え去る方が美しい。周りの人間の情熱に中てられて俺はどんどん疲弊して行く。何も変える力を持たない。力さえあれば、自信がみなぎるのだろうか。では力とは?弱者を虐げるもの?そんな意味では無いもっと真面目に考えろ。私にあるのは後悔と逃避願望のみ。全てをご破算に。こんな事を言うだけでもう何も出来やしない。狂っている。会社を辞めて、音楽を辞めて、こいを捨てて、家族を捨てて、私は鳥になりたい。あの鳥達の小さく力強い翼で、どこまでも飛んで行きたかった。死ぬ前、最後に書く曲の題名は「自由」に決まった。現在取り組んでいる「崩壊」という名の曲を改題しよう。そう、最後だ。これが最後で良い。わたしのこころはわたしだけのものだ。それだけが、私の生きた証。私だけが知る私の証。醜い。汚い。死んでしまえれば良いのに。何も無い暮らしに私は後悔の山を築き上げた。死。それだけが全ての人間に平等に与えられた権利。仕事はとりあえず辞めよう。前段階として休職しよう。そう、俺がブレーキを掛けるという事は終わりという事。全てを終わらせる。その日の為に。どうしてこうも下らない思考しか出来ないか。私は、遂に変わる事が出来なさそうである。