2010-10-25 ■ syrup16gのsyrup16gというアルバムを彼女と車中でずっと聴きながらずっと歌ってずっと二人でぼろぼろ泣いていた。ただ仲良くしたいだけなのに、そしてそれを遮るものは何もないのに、彼女は過去の失敗から一歩を踏み出せないで居る。昔の私と同じだ。海を見ながら二人で泣いた。ああ、この人に出会う為の前フリか今までの苦労は。カタルシスの涙がとめどなく溢れる。言葉は要らない。心の底から笑い、泣き、求めた。 さて、どうなるやら。人生は急に展開するから良くも悪くも忙しい。ノミの心臓には辛いが腹くくるしかないだろう。 世の中の妻帯者とオヤジ(子供の親的意味)を無条件で尊敬した日。